JDLAは、東京大学大学院工学系研究科 特任准教授の松尾 豊氏を理事長として、ディープラーニングを事業活用する人材(ジェネラリスト)とディープラーニングを実装する人材(エンジニア)の育成を目指す団体。ジェネラリストについては、2020年までに10万人規模で輩出することを同協会の目標にしており、G検定はその取り組みの一環という位置づけ。その第1回検定試験が2017年12月に実施され、合格者は823名だった(受験申込者数1500名、受験者数1448名、合格率56.8%)。
6月16日(土)に実施される2018年第1回G検定の概要は次表のとおり。その受験申し込みの受付が5月7日(月)より始まる。