ご注意
- 本資料に記載されている情報は、本資料作成時点のものです。
- 最新情報については、各製品の提供元へお問い合わせください。
本資料の概要
ここで配布する資料「eラーニング・LMS 主要製品スペック一覧 2024」は、数あるeラーニング・LMSの中で主要なものについて、機能や特徴を46項目にわたり比較しやすい一覧表の形式でまとめています。自社の人材育成にマッチする製品を検討するため、あるいはそもそもeラーニング・LMSが提供している機能を知るためなどにご活用いただけます。
なお、本資料は、eラーニング・LMSの各ベンダーに行ったアンケートの結果をもとに、HRzine編集部で作成しました。アンケートの監修は、ワミィ株式会社 代表取締役の伊藤和歌子氏が行っています。
掲載製品とそれぞれの特徴・差別化点
本資料に掲載しているeラーニング・LMS12製品は次表のとおりです(アルファベット順に掲載)。各製品の特徴/差別化点も抜粋してご紹介します。
#製品名 (ベンダー名) |
特徴/差別化点 |
---|---|
1AirCourse (KIYOラーニング) |
初期費用0円・月額200円~で動画研修が受け放題のeラーニングサービス。使いやすいUIと自社制作の850コース、5000本以上のコンテンツが特徴で、毎年実施するコンプライアンスや情報セキュリティ研修、階層別研修で使えるほか、DXやGPTなど最新のトピックスにも対応。社員の学習状況やリマインド機能などの管理機能も充実。その他、掲示板のような形でナレッジが共有できる機能もあり、社内で得た知見を蓄積させることも可能。 |
2CAREERSHIP (ライトワークス) |
上場企業売上トップ100社の47%が導入しているというLMS。大企業ならではの複雑な組織構造や、データ連携にも 柔軟に対応可能。eラーニングや研修管理、スキルマップを用いたスキル管理など、人材育成に必要な機能がそろっている。システムだけでなく、コンサルティングやBPOサービス、eラーニングの受託制作や学び放題プログラムなど、人材育成に関するソリューションをワンストップで提供が可能。 |
3Coursebase (コースベース) |
使いやすさを追求したeラーニングシステム(LMS)。直感的に誰でも使えるデザインと高い操作性を持ち、研修管理に必要な機能を完備。無制限の同時アクセス人数、無制限に利用可能なデータ容量およびストリーミング、14ヵ国語の多言語対応、全てのデバイスとブラウザに最適化されたインターフェイスなどにより、ユーザーをさまざまな制限から解放し、快適なユーザー体験を提供する。 |
4etudes (アルー) |
初期費用0円。階層別研修に対応した100以上のeラーニングを制限なく受けられる。eラーニングは独自開発のアルーコンピテンシーマップに基づいており、社員は自分の役割や年次に合ったものを受講できる。LMS機能も搭載。自社で制作をしたコンテンツを容量制限なくアップロードできるほか、1秒単位の進捗管理や組織管理も行える。 |
5Generalist/LM (東芝デジタルソリューションズ) |
DX 人材育成やリスキリングなど自立型育成を支援する人材育成ソリューション。AIレコメンドや生成系AI(ChatGPTなど)を活用し、人材育成をより効果・効率的に行える仕組みを提供する。eラーニングや集合研修管理、オンライン会議(ZoomやTeams)などの連携も可能。 |
6GLOPLA LMS (グロービス) |
6700 社超の研修実績をもとに設計されたUI/UXで、快適な研修設計と受講体験を実現。直感的に操作できるデザインとこだわりの機能により、集合研修や動画学習、e-Learningなどさまざまな研修を一元管理できる。30年以上企業研修に向き合ってきたグロービスならではの知見を活かし、企業の人事担当者の業務フローに合わせた最適な研修運用・導入計画のサポートを提供する。 |
7LearningWare (プロシーズ) |
使いやすさに定評のあるシステムであるほか、セキュリティ・サポート体制も充実。オンライン学習に関わる多岐にわたったサービスも用意している。「3社以上の要望があれば実装する」を開発ポリシーとし、管理者が“学ばせやすい”のみならず、受講者がもっと“学びやすい”、“学び合いやすい”プラットフォームをつくり、新たな「学び」を提供し続ける。 |
8LearnO (Mogic) |
スマートフォンやタブレット、PCでのオンライン教育ができる法人向けクラウドeラーニングシステム。直感的に操作可能な画面や利用者に合わせたカスタマイズ性に定評があり、法人3800社、月間60万人以上が利用。データ分析機能で講座の受講率・動画視聴時間など、さまざまなデータを確認でき効果的な学習支援が可能。格安プランでは最短1ヵ月、月額4900円から始められるため、企業規模を問わず導入しやすい。 |
9学びばこ (テクノカルチャー) |
パソコンに慣れていない人も直感的に学習を進めることのできる、分かりやすくシンプルなつくりが特徴。学びばこ専用のサポートチームが常駐しており、お困りの際に随時問い合わせできう体制が整っている。また自社開発製品なので、柔軟なカスタマイズ対応が可能。 |
10Multiverse (ネットラーニング) |
オンライン上で研修の実施や、学習履歴管理、コンテンツの内製、配信をはじめ、ライブでの講義配信や出欠管理、従業員のスキルを可視化するオープンバッジの発行も可能。多言語にも対応し、幅広い利用者へサービス提供ができる。デジタル人材育成、リスキリングをサポートするコンテンツ提供もある。 |
11playse. ラーニング (manebi) |
累計導入者数2500社突破。5300以上のコンテンツでコンプライアンス研修、情報セキュリティ、リーダー研修、新入社員研修などさまざまな研修に対応する。 |
12Schoo for Business (Schoo) |
階層別研修からDX研修まで幅広いオンライン研修を実施できるeラーニング。基本的なビジネススキルからAIやDXまで幅広いジャンルの授業が8000本以上あり、各社の実施したい研修を自由にカスタマイズ可能。研修だけでなく、自律学習のツールとしても利用できることを最大の特徴とする。 |
本資料のスペック表には、各製品の機能や価格などについてより詳細な情報を記載しています。ぜひダウンロードしてご覧ください!
- 「eラーニング・LMS 主要製品スペック一覧 2024」のダウンロード
el_spec_20240424.pdf(ダウンロードページに遷移します)