SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2024 Summer

2024年7月25日(木)10:30~17:30

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

eラーニング・LMS
主要製品スペック一覧 2024

その他のスペック一覧

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

「ワーケーションと働き方改革」に関する最新レポートを発表―あしたのチーム

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 あしたのチームは、「ワーケーションと働き方改革」に関するレポートを発表した。あしたのチームをはじめ、3社合同で行ったリサーチによると、「約半数の経営者がワーケーションをすでに実践し、約5割が自社導入を希望する」という結果になったという。

 ワーケーションは、いわばテレワークの応用編、進化系。感染拡大防止の観点でゆるやかなステイホームは継続され、企業としても社会的責任の一貫としてテレワークを取り入れているが、社会全体としてみればテレワークには課題もある。そこで新たに提唱されているのが、福利厚生を絡めたワーケーションだ。

 企業としては、魅力的な人事制度を組み立てたいという考えと、テレワークを経験した上で発展的に継続できる可能性があればチャレンジしたいという考えがあり、その結果が5割超の企業がワーケーションの自社導入に興味ありという回答に現れているといえる。

 一方で、「ワーケーション導入に対して評価制度が不安」という声が7割にのぼった。この背景には、テレワークでは時間が固定されており、リモートで働くというものだが、ワーケーションはリモートであることに加えて、フレックス制であるという側面が背景として考えられる。

 なお、同レポートでは、ワーケーションに必要な前提として、仕事が1人完結型PCワークであること、会社が1時間単位で成果目標を設定すること、ジョブディスクリプション(職務記述書)を作成することを挙げている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/2525 2020/09/25 00:38

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年7月25日(木)10:30~17:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング