「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパンは、freeeが提供する人事労務管理システム「人事労務freee」と連携し、LINE WORKS上から人事労務freeeの勤怠打刻が可能になったことを発表した。
昨今、多様化する働き方に対応する勤怠ツールとの連携の需要が高まっており、LINE WORKSを利用しているユーザーからも人事労務freeeとのAPI連携を望む声が多く寄せられていた。今回、2つのサービスを連携することで業務効率化の足がかりとなることが期待できるという。
同機能は、LINE WORKSと人事労務freeeを利用中のユーザーが、freeeアプリストアにて、smooth提供の勤怠登録アプリ「LINE WORKS × freee勤怠bot」をインストールすることで利用が可能となる。
LINE WORKS × freee勤怠botにより、LINE WORKS上の“freee勤怠Bot”のトーク画面に表示される「出勤」「退勤」ボタンをタップするだけで勤怠打刻ができるようになる。スマートフォン・タブレット端末からワンタッチ操作で勤怠打刻ができるため、営業先や現場への直行・直帰時などの勤怠打刻が簡単に行える。