小林製薬は、リファラル採用制度を導入したと発表した。
同社は、2030年にグループ連結売上高2800億円(うち国際事業900億円)となることを目指し、デジタルを活用した組織変革をはじめ、人材開発・育成の新しい挑戦、海外への製品提供力の強化、既存品の競争力強化、新規事業の積極的な創出など、多岐にわたって取り組みを強化している。
これらの取り組みを支える人材強化のため、同社を最もよく知る社員を通じ、同社の想いや取り組みに共感する人材へダイレクトにアプローチできる新たな採用手法として、リファラル採用を導入した。
2023年6月時点での募集職種一覧は次図のとおり。
同社は今後、SNSなどを活用することで、採用活動をさらに促進させるとともに、多様な社員が活躍できる風土・仕組み・制度を構築し、経営計画の達成を目指す。
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