Schooは、法人向けeラーニングサービス「Schoo for Business」において、人事担当者が階層別の年間育成計画をスムーズに運用できる新パッケージ「プランニングパス」を提供開始した。Schoo for Businessの動画受講、集合研修、確認テスト機能を最適な形で組み合わせた、階層別の年間育成計画パッケージで、次のものを提供する。
- 階層別推奨カリキュラム(新入社員・若手社員・中堅社員・新任管理職・中級管理職・上級管理職)
- 3ヵ月単位の学習ロードマップ提示
- 3つの受講形態(年間カリキュラム、 AI公開講座、オープン集合学習)
- 研修「確認テスト」
- 学習レポート、各種活用促進ツールの提供 など
費用はID費用のみ(追加料金なしで基本パッケージが利用可能)という。
プランニングパスの特徴は以下のとおり。
累計4500社・140万人のデータに基づく年間カリキュラム
単なるおすすめ授業の羅列ではなく、140万人の学習ログをもとに、実際の受講傾向や活用実績を踏まえて授業を選定し、3ヵ月単位の通年計画としてパッケージ化。人事担当者は、自社の対象階層に合ったモデルを選ぶだけで運用を開始できる。人材開発に十分な時間を割きにくい中でも、月3時間程度の運用で年単位の育成計画を進めやすい設計となっている。
新入社員から上級管理職まで、全6段階の階層別育成モデル
各階層が直面しやすい課題に応じて、新入社員から上級管理職まで6段階の育成パスを用意。単発の研修で終わらせず、年間を通じて学びを継続しやすい設計とすることで、学習の習慣化を支援する。
- 新入社員:自走力の習得と社会人スタンスの確立
- 若手社員:専門性の土台作りと自律的な業務推進
- 中堅社員:リーダーシップの芽生えと後輩育成への意識醸成
- 新任管理職:プレイヤー意識からの脱却とチームマネジメントの基礎
- 中級管理職:組織運営と評価判断軸の構築
- 上級管理職:経営視点の強化と戦略的人材マネジメント
[画像クリックで拡大表示]
ファシリテーターと受講生がAIと学ぶ「AI公開講座」
プランニングパスでは、講師から受講生への一方向の研修にとどまらず、AIを活用しながらアウトプットの質を高めるコミュニティ形式のプログラム「AI公開講座」を提供。知識の定着と実践への転換を促す。
AIバディとの対話では、授業内容をもとに自分の考えを整理しながら思考を言語化できる。さらに、AIとの壁打ちで考えを整理したうえでグループワークに参加することで、発言へのハードルを下げ、受講生同士の意見交換を活性化する。加えて、Schooのファシリテーターが議論をリードし、AIと人の知見を掛け合わせながら実践的な学びを支援する。
【関連記事】
・経営戦略を人事施策へ落とし込む手法を習得する「人事戦略立案研修」をリリース—リスキル
・キャリア開発診断と生成AIによる企業向けキャリア研修プログラムを提供開始—プロティアン・キャリア協会
・「freee Eラーニング」を提供開始、1000以上のコース・6000本の動画研修を提供—フリー

