AI時代もジュニアエンジニアを採用・育成すべき理由/年末のご挨拶
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こんにちは、HRzine編集部の井上です。
本メールが2025年最後の「HRzine News」です。
HRzine読者のみなさまには、今年もたいへんお世話になりました!
私の一番の思い出は、5周年を記念して
ロゴを刷新したことでしょうか。(気づいていましたか?)
時代の変化が激しく、人事の重要性が高まるいま、
そんなみなさんの足元を照らすように、役に立つ情報をお届けしたい
という気持ちを込めております!
ほかにも、これまでHRzineの記事やイベントに登場いただいた方々に
5周年をお祝いいただくコメントをいただいたり、
AIをテーマにした特集が始まったりと、新しいコンテンツが生まれました。
★特集ページ「HRの未来~AIで何が変わるのか/変わらないのか」
2月のイベント「HRzine Day」も発表されましたね!
2026年もHRzineは人事のみなさんにさまざまな情報をお届けしていきますので
どうぞよろしくお願いいたします!
★今週のおすすめ記事はこちら★
AI時代の「ITエンジニア不要説」は誤り! 非即戦力のジュニア人材の採用・育
成も続けるべき理由とは
【年末年始休業のお知らせ】
翔泳社は2025年12月27日から2026年1月4日まで業務を休止いたします。
期間中にいただいたお問い合わせは1月5日以降に順次対応いたします。
次回の定期メールマガジン「HRzine News」の配信は1月5日です。
ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
[0]目次
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[1] 新着記事はこちら(12/15~12/22)
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◆有名競合がいても内定承諾率を2倍に!母集団形成を捨てる代わりに徹底したこ
と/800社の新卒採用動向調査
〈イベントレポート《人材採用》| エントリーの質を高めて内定承諾率を倍にし
たSOLIZE Ureka Technology〉
超売り手市場が続く中、新卒採用のあり方は大きな転換期を迎えている。学生に
選ばれる会社になるため、企業はどのような打ち手を実行すべきなのだろうか。本
稿では、株式会社ベネッセ i-キャリアが開催した記者説明会より、同社が実施し
た「企業の『新卒採用動向』における調査 2025」の結果と、独自の採用戦略で内
定承諾率を約2倍に引き上げたSOLIZE Ureka Technology株式会社の事例を紹介。最
新のデータと具体的な実践知から、これからの新卒採用における課題解決のヒント
を探る。
◆パナソニック エナジーの経営者育成 人間力と行動から早期に選抜し横断的異
動や海外赴任で鍛える
〈イベントレポート《人材育成》| 経営リーダー〉
激動するグローバル市場において、日本企業はいかにして勝ち筋を見出し、それ
を牽引するリーダーを育てるべきか——。コーチ・エィ主催イベント「COACH A
summit 2025」に登壇したパナソニック エナジー株式会社 代表取締役 常務執行役
員 最高人事責任者(CHRO)の三木勝氏は、「未来のパナソニック エナジーを牽引
するリーダー育成とタレントマネジメント戦略」と題したセッションに登壇。同社
の今後を担っていく次世代経営者(CxOなども含む)の育成について、現在進行形
の取り組みを紹介した。本稿ではそのセッションの模様と、その後行った三木氏へ
のインタビューをお届けする。
◆AI時代の「ITエンジニア不要説」は誤り! 非即戦力のジュニア人材の採用・育
成も続けるべき理由とは
〈特別寄稿《人材育成》| ITエンジニア〉
ChatGPTやGemini、コーディングエージェント(自然言語で書かれた指示をもと
にAIが自律的にコード生成や編集、テストなどを実行するツール)の登場により、
ソフトウェア開発プロセスやITエンジニアの役割に大きな変化が起きはじめていま
す。AIでプログラミングは自動化され、ITエンジニアの仕事はなくなるのではない
か、ともいわれています。一方で、システム開発のニーズは日に日に増しており、
ITエンジニア採用のリスティング広告では1クリック5万円といわれるほどに高騰。
採用難易度も高まっています。そこで本稿では、AI時代にITエンジニアの仕事はど
うなっていくのか、求められるITエンジニアはどのようなものか、また育成方法は
どのようなものかについて考察します。
◆採用業務のAI活用率は日本が世界1位! 一方AI人材獲得・若手の育成・AI規制へ
の対応などに課題—Deel調査
〈イベントレポート《AI活用》| Deelのグローバル調査で明らかになった日本企
業の3つの課題〉
Deelは12月9日、「AI at Work: The Role of AI in the Global Workforce(AI
時代の“働き方と採用”に関するグローバル調査)」を発表。同日開催した「報道
関係者向けラウンドテーブル」では、Deel Japan 社長執行役員 カントリーマネー
ジャー 西浦亮氏が登壇し、調査レポートを解説した。本稿では、調査で明らかと
なったAI活用における日本企業の課題を中心にお送りする。
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[2] 人気記事ランキング(12/13~12/19)
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●1位 AI時代の「ITエンジニア不要説」は誤り! 非即戦力のジュニア人材の採用
・育成も続けるべき理由とは
●2位 シニア人材活用の処方箋——半世紀で長期化した“現役期間” 「再雇用制
度の機能不全」を回避する鍵は
●3位 採用業務のAI活用率は日本が世界1位! 一方AI人材獲得・若手の育成・AI規
制への対応などに課題—Deel調査
●4位 パナソニック エナジーの経営者育成 人間力と行動から早期に選抜し横断
的異動や海外赴任で鍛える
●5位 「労基法大改正」で労務管理と経営戦略が接続 その対応になぜ「TeamSpir
it」が最適なのか?
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