フリーは、AIエージェントが従業員からの質問に自動応答する「freee AIヘルプデスク」を提供開始した。
freee AIヘルプデスクは、従業員からの質問に対してAIが即座に解決策を提示。従業員の「必要な情報が見つからない」ことによる時間の浪費や、問い合わせを受ける従業員の業務圧迫を解消する。既存の社内ナレッジシステムやチャットツールと連携することでそのまま導入できるため、従来の業務やシステムを変更せずに導入することが可能という。
freee AIヘルプデスクの特徴は以下のとおり。
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- 社内ナレッジの統合
- PDF、Word、Excelに加え、SharePointやGoogleドライブなどの外部ツールとも連携が可能。さまざまな外部ツールからナレッジを収集し、回答生成に活用する。回答は自然言語で生成する。
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- AIと人のハイブリッドによる確実なサポート
- AIが回答困難な複雑な内容は、AIが人間に対してエスカレーションする。AIによる1次回答と人間による専門的な2次対応により、AIと人の両面でサポートすることができる。
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- ヒューマンインザループでの改善により回答精度向上
- 従業員によるフィードバック機能を搭載しており、管理者はその内容をもとに社内ナレッジを改善できる。このサイクルにより、回答精度を常に向上させ続けることが可能。
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- スモールスタート可能な料金体系
- 月額5000円より提供。特定部署での試験導入から全社展開まで、企業の規模やニーズに合わせた柔軟な導入を支援する。
なお、フリーでは今後、質問回答にとどまらず、AIエージェントが同社の各種プロダクトと深く連携して、具体的なアクションを実行する「バックオフィスの自動運転」を目指し、プロダクトのアップデートを継続していくと述べている。
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