SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine Day 2024 Winter

2024年2月1日(木)12:00~17:40

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

その他のスペック一覧

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

自社の早期離職による損失コストを算定するサービスの提供開始―ミツカリ

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena

 人と組織のミスマッチを解消するサービス「ミツカリ」を提供するミツカリは、早期離職による損失コストを算出するサービスの提供を7月29日から開始した。

 ミツカリによれば、早期離職による損失コストは非常に大きいことは認識されている一方、多くの企業が自社の離職コストについて、具体的な算出を行っていないという。そこで同社は、自社のコスト把握や今後の経営戦略に活かせるように、採用人数や離職率などから各社ごとに早期離職コストを算出するサービスを開発した。

 早期離職コスト算出サービスは10万円~で、分析期間は1週間~。離職改善コンサルティングについては別途費用がかかる。

 なお、ミツカリでは厚生労働省などの官公庁のデータや採用活動における実態をもとに、日本全体や業界ごとの早期離職コストを算出した。業界ごとによる早期離職コストの金額は次のとおり。

  • 離職による損失が最も大きい業界は医療・福祉の約1.9兆円
  • 1人あたりの離職コストが最も高い業界は金融業・保険業
業界別年間の離職コスト
業界別年間の離職コスト
[画像クリックで拡大表示]

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/2346 2020/08/01 06:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年2月1日(木)12:00~17:40

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング