WorkVisionは、京葉システムが提供するクラウド打刻サービス「Cloud Clock」を、新たに同社のテレワーク支援ソリューションに追加し、本日より販売を開始した。
Cloud Clockは、在宅勤務をはじめとするテレワークの、出勤・退勤、休憩開始・終了、パソコンのログイン・ログオフの各時刻を客観的に記録し、導入中の勤怠管理システムに打刻データを連携するサービス。また、サブスクリプション形式のタイムレコーダー、パソコン、スマートフォン、タブレット、ICカード活用など、様々な打刻方法を提供することで、テレワーク以外にも、変形労働時間制、時間単位年休制度、時短勤務など、様々な働き方の勤怠管理に対応している。
今回販売が開始されたサービスの特徴は以下のとおり。
- ■クラウド環境で客観的打刻取得を提供
- クラウド環境で、ウェブブラウザ上でタイムレコーダーを表現したWebタイムレコーダーによる打刻(出勤・退勤・休憩開始・休憩終了)、PCのログオン/ログオフの時刻取得を可能とした。
- ■サブスクリプション形式のタイムレコーダーを提供
- ICカードタイムレコーダーの打刻データ管理をクラウド環境にて実現。センドバック方式の保守サポート付きで利用可能。
- ■導入中の勤怠管理システムに対応
- 導入中の勤怠管理システムに打刻データを連携することが可能。
また、サービスメニューは以下のとおり(金額は全て税別)。
- ■打刻サービスWebタイムレコーダー
- 初期登録料:5万円。利用料金:65円~100円/人(50名以上、25名単位)。 ライセンス数は利用ユーザー数となる。ユーザー数により利用料(1人当たりの単価)が異なる。
- ■PC TimeTracer(PCログオン/ログオフ時刻)
- 初期登録料:5万円。利用料金:60円~100円/1台(50台以上、25台単位)。 ライセンス数は利用PC台数となる。PC台数により利用料(1台当たりの単価)が異なる。
- ■タイムレコーダーサブスクリプション
- 初期登録料:5万円。利用料金:4000円~6000円/1台(※専用ICカードが必要)。タイムレコーダーの機種により利用料が異なる。