ギブリーは、同社が展開するDX人材の採用・育成・評価のためのプラットフォーム「Track(トラック)」において、新たな事業コンセプトを掲げるとともに、ブランドロゴを一新した。
企業が社会に対して価値を提供し続けるには、企業自体が成長し続けることが必要だ。「企業の成長」は、すなわち「人材の成長」であり、その中でもデジタル人材(DX人材)の成長は、今後の企業成長に欠かせないもの。そう考える同社は、エンジニア採用と育成を支援するサービス「Track」を2018年に提供開始。併せて、Trackのシステムを活用したエンジニア研修やプログラミングコンテストなども展開してきた。
そして今回、さらなる成長とグローバルな認知度向上を目指して、今までのTrackやその他サービスが提供してきた価値を再検討し、新たなブランドコンセプトとして「Empower Engineering_テクノロジースキルを経営資源に」を掲げるとともに、新たなTrackのロゴを作成した。陸上競技場の“トラック”を想起させるシルエットを基調に、斜めにカットし、どちらが上にも重なっているように見える形状で、常に昇り続けることができるエンジニアの「成長」や「生み出し続ける連続性」を体現しているという。
また、今回のブランド一新に合わせて、Trackの公式サイトも全面リニューアル。サービス詳細のほか、同社がTrackへ馳せる想い、運営メンバーの紹介などを掲載している。