ヒューマネージは、ファインド・シーと業務提携契約を締結し、社員のエンゲージメントを開発する「ジョブ・クラフティング研修」の提供を開始すると発表した。
ジョブクラフティングとは、自ら仕事を手づくりする力＝働いている人自身が仕事に変化を加えること。個人が持つ行動や思考の癖のようなものであり、開発が可能であるため、エンゲージメント向上を目指す企業の間で高い注目を集めているという。
ヒューマネージの研究でも、ジョブクラフティングとエンゲージメントには強い相関がみられ、ジョブクラフティングがエンゲージメント向上の鍵であることが判明しているという。研究データは次図のとおり。
エンゲージメント・サーベイ「Qraft」の回答データから抽出した1万8522名のデータより（2022年）
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アセスメントツールを活用したジョブ・クラフティング研修は、25万円〜（税別）。実施時間、内容に応じたプランの用意があり、2025年1月より提供を開始するとのことだ。
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