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SUSE、新しいOpenStackトレーニング・認定制度を発表、トレーニングコースは4月に米国より

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2016/03/09 10:00

 SUSEは、OpenStackプライベートクラウドの展開・運用についての、新しいOpenStackトレーニング・認定制度を開始することを3月3日(現地時間)に発表した。OpenStackの「Liberty」リリースをベースに開発されたクラウド基盤構築ソフトウェアの新バージョン「SUSE OpenStack Cloud 6」の発表も同日に行っている。

 SUSEは今年1月、813名のITプロフェッショナルを対象に行った調査結果として、大企業の90%以上がすでに社内で1つ以上のプライベートクラウドを導入しており、オープンソースのプライベートクラウドの導入が業務上でメリットがあると考えていると発表(英語)。一方で、回答者はインストールの変更、ベンダーの囲い込みの可能性、市場でのOpenStackのスキル不足を懸念材料に挙げていることも明らかにした。

 こうした状況を背景に、SUSEでは、OpenStackの基本的なスキルを持つ技術者育成に向けて新しいOpenStackトレーニング・認定制度を開始する。同社の既存のSUSE OpenStack Cloudトレーニングプログラムを補完するもので、SUSE認定管理者-OpenStack(SCA-OpenStack)認定制度と並行して、SUSE OpenStack Cloudの展開・管理に関する新しいトレーニングコースも導入する。

 新コースは、The OpenStack Foundationの認定試験開発チームと共同開発中で、OpenStackコミュニティの認定資格試験OpenStack Foundation認定管理者(COA)と、SUSE OpenStack Cloudに関する認定資格試験SCA-OpenStack試験の両方に対応可能な知識を習得できるようにする。新コースの初回セッションは、4月25日から米国テキサス州オースティンで開催される「OpenStack Summit」で行われる予定。

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