日本一データに強い人事になる取り組み/人事部門のDXはどう進める?
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皆さま、こんにちは。HRzine編集長の市古です。
今回の人気記事ランキングNo.1は、次の記事でした。
●1位 「日本で一番、データに強い人事を創る」サイバーエージェントの取り組み
とは
HR Design Lab.代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員 楠本和矢氏と、
サイバーエージェント 人事データ統括室 室長 堤雄一郎氏との対談の模様を
レポートしている記事です。
優れた人事組織をそなえるサイバーエージェントでのデータ活用について、
これまでの歩みから、現在進められている新プロジェクト、「日本で一番、
データに強い人事を創る」という新しいビジョンまで語られています。
堤氏が率いる人事データ統括室に在籍するメンバーの多くはITエンジニア。
システム構築やSaaSの導入などにより、2018年9月からの約2年間で1万時間の
人事ルーティン削減と5万枚のペーパレスという実績を上げたといいます。
その他にも、全社展開している人事データ施策の運用ポイントや、データに
強い人事になるための施策などを明らかにしているこの対談。
その内容をぜひ本記事にてご確認ください!
[0]目次
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[1] 新着記事はこちら(1/18~2/1)
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◆人事部門のデジタルトランスフォーメーション(HRDX)はどう進めていけばよい
のか
〈HRzine Day 2020 Autumn セッションレポート | #5〉
コロナ禍に後押しされる形で日本企業のDXが加速する中、人事部門でもHRテクノ
ロジーの導入検討をはじめ、その道筋を探っている企業は数多くあるだろう。しか
し、単に“紙からデジタルへ”と転換を図るだけで、本当によいのだろうか。「HR
zine Day 2020 Autumn」の基調講演には、EY アジアパシフィック ピープル・アド
バイザリー・サービス 日本地域代表/ビジネス・ブレークスルー大学大学院
(MBA)客員教授 鵜澤慎一郎氏が登壇。「人事部門のデジタルトランスフォーメー
ション(HRDX)に関する最新動向」と題し、HR部門が目指すべき真のDXについて、
知見が披露された。
◆「日本で一番、データに強い人事を創る」サイバーエージェントの取り組みとは
〈イベントレポート | 人事データ活用〉
株式会社博報堂コンサルティングの社内カンパニーであるHR Design Lab.が主催
する対談イベント「HR RUNNERS」。毎回、HRの前線を走る第一人者をゲストに招き
HR Design Lab.代表 兼 博報堂コンサルティング 執行役員 楠本和矢氏が「べき論
だけではうまくいかない現場のリアル」に迫る。第8回のゲストは、株式会社サイ
バーエージェント 人事データ統括室 室長 堤雄一郎氏。「人事施策を強化する
データ活用~サイバーエージェントのケース〜」と題し、同社の人事部門における
データ活用の実態が披露された。
◆管理監督者に該当せず、割増賃金遡及払い(東京地裁 平成18年8月7日)
〈人事労務事件簿 | #7〉
一般に課長以上の管理職に就いた人には、残業代(時間外労働割増賃金、深夜労
働割増賃金)を支払わなくてもよいといいますが、果たしてそうでしょうか。
もし、それが何の前提条件もなくまかり通ったら、悪質な働かせ方がいくらでも
可能になってしまいます。今回取り上げる事件は、それは決して認められるもので
はなく、残業代未払いの企業にはペナルティまで付くことを示しました。
◆2020年12月Amazon調べ 「人事・労務」のベストセラー書籍トップ50
〈Amazonランキング | #9〉
2020年12月の1か月間に、Amazonで最も売れた人事・労務関連本は何か――。本
記事では、そのランキング1位から50位までを発表する(Amazon協力のもと、オフ
ィス管理・OA、秘書を除く「総務・人事・労務管理」ランキングから作成)。また
ランキング内の注目書籍のほか、ランキング外・カテゴリー外だが気になる人事
向け書籍も紹介する。
◆エンジニアレジュメの読み解きに開眼?! 近寄りがたいエンジニア責任者との距
離も一気に縮まった!
〈メスライオン奮闘記 | 第5回〉
IT/Web人材に特化した求人サイト“Find Job!”(現FINDJOB!)への求人掲載を
完了させて応募者を待つ私。念願の初エントリーがあったものの、喜ぶ間もなく、
エンジニアのレジュメが読めないという事実に直面しました。そこで、エンジニア
の熊田さん(仮名)に「エンジニアの先生になってください!」という無謀なお願
いをし、タッグを組んでエンジニア採用を行っていくことになりましたが……。
◆新卒採用に効く会社案内・採用ページはZ世代に聞け! 就活で本当に見たい情報
とは
〈イベントレポート | 採用ページの改善〉
Z世代(1996〜2010年生まれ)が集まり、イノベーション教育やZ世代研究などを
手がけている株式会社dotは、11月4日、企業の会社案内(Webサイト)に対して学
生から改善提案を行うプロジェクト「Z世代がつくる理想の会社案内」の第1回会合
「dot×hint つながるキャリア 就活ホンネカイギ vol.1」をオンラインで開催。
当日は大手企業を含む9社が、Z世代である学生から貴重な意見・提案を得ようと
参加。学生も30名以上が参加して、日頃学んでいるイノベーションのための手法を
使い、会社案内の改善案を具体的に提示した。本記事では、同会合の模様をお伝え
する。
◆エンゲージメント向上は実のある取り組みでなくてはならない
〈経営人事とエンゲージメント再考 | 最終回〉
ここまで4回にわたって掲載してきた「経営とエンゲージメント再考」の連載も
今回で最終回を迎える。最終回では、ここまでの連載を振り返るとともに、改めて
経営・現場・人事が足並みをそろえて「エンゲージメント向上」に取り組んでいく
ために、どうすればよいのかを具体的に検討していきたい。
◆武田信玄に学ぶ、社員の「持ち味」を活かす人事
〈特別寄稿 | 人材活用〉
不確実な時代といわれる現在、企業は勝ち残るために改めて「人材の登用」を考
えるようになっています。しかし、戦国時代ほど、組織・集団が勝ち残りをかけて
人材の登用を考えていた時代はないでしょう。本稿では、その中でも最強の組織を
つくったとされる武田信玄に注目し、人材登用について学んでみたいと思います。
◆離職を防ぐ「カルチャーオンボーディング」――代表的な3つの施策
〈組織をつくるHRデザイン学科 | 第3回〉
本連載では、HR領域の最重要テーマの一つである「オンボーディング」を採り上
げています。前回は、オンボーディングプログラムを検討するための「4つの切り
口」と、それぞれにおける論点やポイントについて紹介しました。少し間が空いて
しまいましたが、ここからは、切り口ごとの主なアプローチ方法について、事例を
交えつつ説明します。今回の切り口は「カルチャーオンボーディング」です。
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[2] ニュースヘッドライン(1/18~2/1)
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・ロバート・ウォルターズが調査、6割の企業が中堅社員に平均5%未満の賃上げを
予定(01-29)
・CARRY MEが「日本の企業にプロ契約を」プロジェクトを発足、53社がプロ人材を
募集(01-29)
・レバレジーズメディカルケア、医療介護特化型HRMサービスをリリース(01-28)
・SmartHRが「組織図」の作成・閲覧機能を公開(01-28)
・「Talent Palette」が事務系職種向けに96種類のスキルテンプレートを提供開始
(01-28)
・23卒の採用担当者向けセミナーを開催、元リクルート取締役 清水達也氏が登壇
(01-28)
・パーソルイノベーション、外部人材管理・活用システム「エクスチーム」に公募
依頼機能を追加(01-28)
・LiB、人事担当・経営者向けトークイベント「HR Knowledge Camp 2021」を2月
中旬から開催(01-27)
・コミクス、HR関連企業50社によるオンライン展示会「ものすごいHR展」を3⽉
開催(01-27)
・東京都、1月のテレワーク導入率についての調査結果を発表(01-27)
・勤怠管理サービス「CLOUZA」が「駅すぱあと」と出社日数を連携(01-26)
・人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」が健康保険組合への電子申請
に対応(01-26)
・新卒採用向けATS「i-web」が「リクナビ2023」よりリアルタイム連動開始
(01-26)
・Legaseed、コロナ禍の中小企業応援企画として人気セミナーを無料開催
(01-26)
・2020年12月の転職求人倍率2.02倍、企業の慎重な姿勢は変わらず―doda調べ
(01-26)
・ビズリーチ、採用管理クラウド「HRMOS採用」の3か月無料キャンペーンを開始
(01-25)
・「ラフールサーベイ」が機能の追加・リニューアルを実施(01-25)
・22卒のインターンシップ参加が活発化、就職活動を直前に控え―マイナビ調べ
(01-25)
・HRテクノロジーコンソーシアム、ヒューマンリソースマネジメント国際標準
「ISO 30414」シンポジウム開催(01-25)
・「dodaキャリアアドバイザー監修 転職トレンド予想2021」を発表(01-25)
・マンパワーグループ、若手人材のキャリアデザイン研修「Voyage」を発表
(01-25)
・22年卒、緊急事態宣言の発出で「就職活動が厳しくなる」が8割超え―学情調べ
(01-24)
・発達障害者の才能をテクノロジー分野で開花させる「こころとインサイト分析」
を開発(01-24)
・新経営サービス、企業経営者・人事担当者向け「同一労働同一賃金 ZOOM無料
相談」サービス開始(01-24)
・パーソル、コロナ禍とテレワークによる雇用・労働への影響を調査(01-24)
・パーソルイノベーション、チームマネジメント変革サービス「hanaseru」の申込
受付を開始(01-23)
・インバスケット研究所、新入社員の「社会人基礎力分析サービス」を提供開始
(01-23)
・ビズリーチの「HRMOS採用」がZoomとの公式連携を開始(01-23)
・シーベース、人材開発・組織開発の研究組織「人・組織テクノロジー研究所」を
設立(01-23)
・アドバンテッジ リスク マネジメント、マネジメントに悩む管理職へ「リーダー
シップ開発研修(EQ)」を発売(01-23)
・日本人の仕事観は7種類?! コクヨが働き方の未来に関するレポートを公開
(01-23)
・エクスウェアがWeb面接サービス「カオミル インタビュー」をリリース、無料
提供キャンペーンも(01-22)
・22卒の5割以上が「既に選考に参加したい企業が決まっている」―学情調べ
(01-22)
・OKAN、「新卒/早期離職防止プラン」を提供開始(01-22)
・22卒インターンへの参加経験67.3%。初参加は「3年生の6~8月」が最多―学情
調べ(01-22)
・学生就業支援センター、採用学の知見から採用マーケティングを考えるレポート
を提供(01-21)
・学生就業支援センター、「学生目線のコンテンツで採用効果を3倍にする」Webセ
ミナー開催(01-21)
・2020年の採用実績は前年に比べ正社員は横ばい・非正社員は減少―マイナビ調べ
(01-21)
・ギブリー、「track」の有償受講者ライセンスを2月末まで無制限で無償提供
(01-20)
・従業員エンゲージメントを可視化する「Visual」でサーベイ質問文章が変更可能
に(01-19)
・若手社員の在宅勤務・テレワークにおける課題はモチベーションが分からないこ
と―学情調べ(01-19)
・ベルテクス・パートナーズ、HRテクノロジースタートアップの米AccuChainへ
出資(01-19)
・パーソル総合研究所とパーソルラーニングが組織統合を発表(01-19)
・FCEトレーニング・カンパニー、2021年度内定者向けeラーニング研修を無料公開
(01-19)
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[3] 人気記事ランキング(1/16~1/29)
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●1位 「日本で一番、データに強い人事を創る」サイバーエージェントの取り組み
とは
●2位 武田信玄に学ぶ、社員の「持ち味」を活かす人事
●3位 今こそ企業に必要な「アジリティ」、人事部門の重要な役割とは
●4位 新卒採用に効く会社案内・採用ページはZ世代に聞け! 就活で本当に見たい
情報とは
●5位 エンジニアレジュメの読み解きに開眼?! 近寄りがたいエンジニア責任者と
の距離も一気に縮まった!
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