Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8はJava開発者の中上級者向けに設定された資格で、Javaアプリケーション開発に必要とされる汎用的なプログラミング知識をもち、設計者の意図を正しく理解して機能を実装できるスキルを認定する。
同資格の取得には、「Java SE 8 Programmer II」(試験番号:1Z0-809)試験の合格が必要。下位資格の「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8」の保有も取得の前提となっている。取得すると、グローバル資格である「オラクル認定資格 Professional(OCP)」にも同時に認定される。
Java SE 8 Programmer II試験は多肢選択形式で、試験時間は150分。出題数は85問で、合格ラインは65%となっている。受験は、全国のピアソンVUE公認テストセンターで可能。受験料は26,600円。受験申し込みは、ピアソンVUEのWebサイトから。日本オラクルの申し込みホームページから同サイトへ移るのが便利だ。