このeラーニングでは、マイクロソフトの認定教材（公式テキスト）を使い、MTAの「セキュリティの基礎」試験の出題範囲である、セキュリティの基本的な考え方や仕組み、OS・ネットワーク・アプリケーションの利用において、基本的なセキュリティ設定や構成方法を学習できる。
教材視聴の有効期間は2か月間。教材は海外からの取り寄せのため、到着までに10日間ほどかかるという。
eラーニングでの学習内容と、「セキュリティの基礎」試験の範囲は以下のとおりとなっている。eラーニングセットの申し込みは、ISAのオンラインショップにて。
学習内容の詳細
- 1章 セキュリティの概要
- 2章 攻撃手法の理解
- 3章 オペレーティングシステムのセキュリティ
- 4章 ネットワークのセキュリティ
- 5章 クライアントとサーバのセキュリティ
- 6章 アプリケーションのセキュリティ
試験範囲（カッコ内は出題比率）
- セキュリティ層について（25～30％）
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- セキュリティの中核となる原則について
- 物理的なセキュリティについて
- インターネット セキュリティについて
- ワイヤレス セキュリティについて
- オペレーティング システムのセキュリティについて（30～35％）
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- ユーザー認証について
- アクセス許可について
- パスワード ポリシーについて
- 監査ポリシーについて
- 暗号化について
- マルウェアについて
- ネットワーク セキュリティについて（20～25％）
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- 専用ファイアウォールについて
- ネットワーク アクセス保護について（NAP）
- ネットワーク分離について
- プロトコルのセキュリティについて
- セキュリティ ソフトウェアについて（15～20％）
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- クライアントの保護について
- 電子メールの保護について
- サーバーの保護について
