採用向け適性検査を開発・販売するタギルは、定額制の適性検査「Visioning Survey Lite」を提供開始した。
Visioning Survey Liteは、同社が10年かけて開発した適性検査サービス「Visioning Survey」の簡易版。メンタルヘルス不調とストッパー系人材の見極めを目的とした適性検査ではあるが、問題数を30問とし、パート・アルバイト採用にも手軽に利用できるように改良を加えた。
また、通常は1件(1人)いくらという課金方法が多い料金を、Visioning Survey Liteは利用12か月で24万円、6か月で18万円、3か月で9万円、1か月で5万円(税別)で利用件数の制限はなしとした。また、性格適性以外にも、IQ系問題やエントリシートも利用可能となっている。