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人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

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タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
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採用管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

採用管理システム
主要製品スペック一覧 2023

資格Zineニュース

PMI日本支部、PfMPの概要と試験対策解説セミナー動画を無料公開、資料のダウンロードも可能

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 ポートフォリオマネジメントとは、組織の戦略と目標を達成するために、勘や経験といった属人的な手法ではなく、より体系的なアプローチで事業やプロジェクトを取捨選択する手法のことだ。この手法では、「何を行うか」ではなく、「何を行わないか」を決断する意思決定を行うことが重要だという。

 このポートフォリオマネジメントのスキルを認定するのがPfMP(ポートフォリオマネジメント・プロフェッショナル)で、2014年に新資格として登場した。PMIでは、経営管理やPMO(プロジェクトマネジメント・オフィス)など、統括部門に所属する人に最適なスキルだとしている。

 本セミナーで講師を務める近藤 浩氏は国内2番目のPfMP合格者で、自身の経験からPfMP資格の習得のステップを紹介する。なお、PFMP資格取得者は2016年4月末の時点において、世界で321名、日本では2名しかいない。近藤氏の説明によると、PfMP資格習得試験は、パネルレビューと複数選択試験からなり、現時点ではすべて英語で行われることから、日本人の資格習得はそれなりに時間を要するという。なお、受験料はPMI会員価格で800ドル。

 このセミナーの視聴はこちらから、セミナー内で使われた資料はこちら(PDF)からダウンロードできる。PMPの次のステップとしてPfMPに興味を持った人は、参考にしてほしい。  

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資格Zine編集部(シカクジンヘンシュウブ)

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https://hrzine.jp/article/detail/315 2016/12/12 08:00

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