freeeは、同社が目指す「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションの実現に、よりスピード感を持って前進していくべく、ビジョンとブランドロゴのリニューアルを実施した。
新しいビジョンは「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム。」で、誰もが自由に自然体で経営できる環境をつくることを目指して策定した。あらゆるバックオフィス業務を統合し、ビジネスに関わる可能な限りの業務を自動化して、経営の可視化も行う。そして、よりよい経営アクションを導く。これにより、「だれもが自由に経営できる統合型プラットフォーム。」となることを目指すという。加えて、銀行や外部のアプリケーションと連携し、多様なビジネスニーズに応えるオープンなプラットフォームへと進化させることで、ユーザー同士の結び付きもよりスムーズにし、取引を活性化することで「スモールビジネスを、世界の主役に。」していく。
新しいブランドロゴは以下のとおり。解放感や軽やかさを感じるシンプルさがあり、自然体で、心地よくポジティブであること。そして適度な親しみと、理知的なスマートさを表した。これらは、ブランドコアである「解放」「自然体」「ちょっとした楽しさ」を表現しているという。
ロゴタイプ
シンボルマーク
新シンボルマーク アニメーション
プロダクトの名称やロゴも変更。ツバメにそれぞれの象徴的なアイコンを加えさせて差別化を図る一方、統一感を損なわないよう「freee〇〇」で名称を統一した。freeeが経営プラットフォームとして、業務全体のプロセスを最適化し、作業からの解放をしていくという思いも込めて、会計や人事労務という要素の前にフリー(freee)を付けている。