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HRzineニュース

研修内容を自由にカスタムでき、1名から受講可能 「IT人材育成パッケージ研修」を提供—コードキャンプ

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 コードキャンプは、法人向け「IT人材育成パッケージ研修」をリリースした。

 IT人材育成パッケージ研修とは、カリキュラムごとの技術習得に必要な1on1レッスンや課題添削などの学習サポートをパッケージしたもの。このため、少人数の研修であっても、学習を完遂し確かなスキルを習得できるという。加えて、研修を検討される企業の業務内容と課題にあわせてカリキュラムを組み合わせられるので、これまで「既存のパッケージがどうも自社に合わない」「自社にカスタマイズするほどは人数がいない」という悩みにも対応できる研修だとしている。

 IT人材育成パッケージ研修の詳細は次のとおり。

特徴

  1. 体系的で柔軟なカリキュラムを選択できる
    • IT初学者でも、学習しやすく、開発現場で求められる技術項目を網羅。顧客のニーズに合うようにカリキュラムを選択できるので、現場に沿った実践的なスキルを習得できる
  2. 手厚いサポートで学習を完遂まで導く
    • 開発経験を持つ講師による1on1レッスンや課題添削、学習サポーターによる面談やチャットサポートなど、受講者の学習を完遂するためのサポートが充実しているという
  3. 進捗状況と理解度・習熟度をリアルタイムで把握できる
    • 独自の学習管理システムで、受講者ごとの進捗状況をリアルタイムで見える化。さらに課題やレッスンのフィードバックも確認できるため、受講者の理解度・習熟度も把握できる

概要

  • 研修形態:オンライン形式(Web教材)
    • インターネット環境とパソコンがあれば、場所や時間に縛られず学習が可能
  • 推奨人数:1名〜
    • 1名から受講可能で、必要なタイミングで学習に取り組める。そのため、企業の規模や実施時期に関係なく導入できる
  • サポート内容
    • 講師サポート:カリキュラムごとの講師による1on1レッスンや課題添削、チャットサポート
    • 学習サポート:学習サポーターによるオリエンテーション、面談、チャットサポートといったチアリング
    • 管理者向け:受講者の学習進捗や受講状況、評価結果を把握できる学習管理システム(CodeCamp Insight)の提供およびチャットサポート
    • その他:AIチャットbot(AIチャットによる質問対応)
  • IT人材育成パッケージ研修のカリキュラム
    • 業務内容に応じて、70以上のカリキュラムから自由に組み合わせ可能。IT人材育成に必要な体系的なカリキュラムを提供しており、フロントエンド(HTML/CSSなど)、バックエンド(Java、Pythonなど)、基礎ITスキル(ITリテラシー、Webアプリ開発基礎)など、各カテゴリーから実務に役立つ技術要素を選択できる

目的別カリキュラムの組み合わせ例

例1【言語別研修】Javaに特化したサーバーサイドエンジニア育成を目的とした場合
  • 研修内容:Javaプログラミングの基礎文法からオブジェクト指向設計、実践的なアプリケーション開発スキル、またデータベースの設計、SQL言語の基礎・実践を学習し、サーバーサイドエンジニア育成を目的とした研修内容。特定の言語に特化したカリキュラム選択も可能
  • 想定受講時間:144時間
  • 受講料:29.5万円〜/名(税込み)
例2【職種別研修】フロントエンドエンジニアのスキル習得を目的とした場合
  • 研修内容:フロントエンジニア育成を目的とし、HTML/CSSやJavaScript、フレームワーク(vue.js、Reactなど)に特化した研修内容。バックエンドスキルは持っている前提で、フロントエンドのスキルを習得させたいなど、人材育成したい職種に合わせたカリキュラムの選択も可能
  • 想定受講時間:240時間
  • 受講料:47.7万円〜/名(税込み)
例3【職種別研修】Webデザイナー育成を目的とした場合
  • 研修内容:Webデザインの基礎から実務でのデザインテクニック、ツールの使い方までを習得する研修。Webデザインのスキル習得に特化するなど、プログラミングといったエンジニア向けだけでなく、Webデザイナー育成を目的としたカリキュラム選択も可能
  • 想定受講時間:283時間
  • 受講料:48.8万円〜/名(税込み)
例4【おすすめ】IT人材育成パッケージ研修
  • 研修内容:Webアプリケーションシステムのフロントエンド、バックエンド、データベースといったアプリケーション全体を理解し、自ら考えて最適なアプローチでシステムを構築できるエンジニア育成を目的としたフルパッケージコース。開発未経験であってもエンジニアとしてのスキル習得ができる内容で、個別にカリキュラムを選択するよりも安価なコースになっている。おすすめの追加カリキュラム(オプション)として、「コーディング品質基礎」「データベース応用」「フロントエンド応用」などもある
  • 想定受講時間:362時間
  • 受講料:58万円〜/名(税込み)

研修導入までの流れ

 4ステップでニーズに合わせた研修を提案し、効果的な人材育成を実現するという。

  1. 問い合わせ
  2. カリキュラムの選択、見積もり
  3. 申し込み・契約
  4. 研修スタート
     

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HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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