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HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

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HRzine Day 2025 Summer

2025年7月29日(火)@オンライン

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人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

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人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

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タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
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階層別研修の代わりに“楽しく学ぶ”場!社員向け学習イベントに潜入

-人も会社も成長する人事のヒントを発見![Vol.164] ---------------------
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こんにちは、HRzine編集部の井上です。
今週のおすすめは、「研修」「リスキリング」に関するこの記事です。

◆全国から1500人の社員が集い“楽しく学ぶ”2日間 レゾナック「ラーニングフ
ェス」に経営陣がフルコミット


先日、レゾナックが開催した
社員向け大規模学習イベント「ラーニングフェス」にお邪魔してきました。
本稿では、イベントの様子や担当者とCHROのインタビューを掲載!

約1500人が参加した「学習イベント」とはどのようなものだったのでしょうか。
ぜひお読みください!

[0]目次
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◆NTTドコモが描く生成AI×人的資本経営 スキルベースマネジメントで最大化す
る社員の可能性
〈人的資本経営 Executive Deep Diveレポート | #1〉
 本連載では、ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会「人的資本経営の導
入と実践ワーキンググループ」が開催するイベント「人的資本経営 Executive 
Deep Dive」の模様をお届けします。2025年8月27日には2025年度第5回イベントと
して、株式会社NTTドコモ 総務人事部 人事戦略担当部⾧ 郡康之氏が登壇。「生成
AI×人的資本経営-社員の可能性を最大化するスキルベース人材マネジメント」と
題してライブトークを行いました。話題は、NTTドコモグループの取り組むスキル
ベースの人的資本経営から始まり、スキルデータ活用の未来形まで広がりました。
なお、モデレーターは筆者(松岡佐知)が務めています。


◆受入企業から社外労働者に指揮命令があり黙示の労働契約が成立と判断(神戸地
裁 平成17年7月22日)
〈人事労務事件簿 | #63〉
 派遣労働者に対しては、派遣先企業は業務の指揮命令を出すことができます。し
かし今回紹介する事案では、派遣元企業が一般労働者派遣事業の許可を得ていな
かったほか、派遣労働者の残業代を派遣先企業が支払うなど、実態として労働者派
遣の体をなしていませんでした。そのため裁判所は、派遣労働者と派遣先企業との
間に「黙示の労働契約」が成立していると判断。派遣労働者は、派遣先企業に対し
て労働契約上の権利を有する地位にあることを認めました。


◆労働基準法大改正 解説【後編】——20以上の論点が提供する選択肢と求められ
る人材戦略
〈労働基準法大改正 | 本質と論点、求められる企業の対応〉
 前回、労働法制の性質が「規制」から「戦略的に活用するツール」へ変化してい
ることを示しました。今回は、2027年労働基準法改正の具体的な内容を見ていきま
す。23以上の変更項目それぞれが、企業にどんな選択肢を提供するのか。そして、
その選択肢をどう組み合わせて働き方を設計するかを、現在検討されている論点を
もとに、特に人的資本経営の視点を重視して解釈し、解説します。


◆今さら聞けない「サクセッションプラン」の重要性 なぜいま日本企業で後継者
育成が急務なのか
〈会社の未来を支える「サクセッションプラン」 日本企業のための成功の地図
 | 第1回〉
 近年、日本企業において、次世代の経営を担う後継者育成「サクセッションプ
ラン」の重要性が急速に高まっています。一方で米国企業では、1950年代から普及
しており、経営戦略の重要な一部として位置づけられてきました。日本では、まだ
まだ課題を感じている企業が多いサクセッションプラン。そこで今回は、日本企業
のサクセッションプランを成功に導くための連載をスタートします。第1回となる
本稿では、日本と欧米の文化や雇用制度の違いを比較しながら、日本企業における
サクセッションプランの課題と成功のポイントを確認します。


◆労働基準法大改正 解説【前編】——2027年改正が示す「働き方」の転換と人的
資本経営の進化
〈労働基準法大改正 | 本質と論点、求められる企業の対応〉
 労働法制の性質が根本的に変わりつつあります。かつて「規制」として機能して
いた法令が、今や「戦略に活用すべきツール」としての性格を強めています。2027
年に予定されている労働基準法の大改正は、この変化を象徴する出来事です。法令
の性質が変われば、企業の向き合い方も当然変わります。そこで今回と次回の2回
で、労働基準法の大改正の本質と論点求められる企業の対応について解説します。


◆全国から1500人の社員が集い“楽しく学ぶ”2日間 レゾナック「ラーニングフ
ェス」に経営陣がフルコミット
〈イベントレポート《人的資本経営》| レゾナックの社内向け大規模学習イベン
ト「ラーニングフェス」に潜入!〉
 人的資本経営の重要性が高まり、従業員の自律的なキャリア形成を支援するため
に、多くの企業が取り組んでいる「学び」の施策。研修やeラーニングといった従
来の手法に加え、最近ではAIによるコーチングなども登場している中で、レゾナッ
ク・ホールディングスが1500人規模の「社内向け学習イベント」をゼロから企画し
たと聞き、会場がある東京・有明を訪れた。本稿ではそのイベント「ラーニング
フェス」のもようをレポートする。


◆漠然とした不安を解消して自律的なキャリア形成を促す! 社員の働く価値観に
応じた4つのアプローチ
〈社員の「やる気スイッチ」はどこにある? 自律型人材を育む人事の3ステップ 
| 第3回〉
 前回は、社員の「現状維持バイアス」を打ち破り、「未来の自分」を具体的に描
き始めるための方法、すなわち「現状と未来のギャップ」を認識させる重要性につ
いて解説しました。社員が「このままではいけない」「変わりたい」と思い始めた
とき、人事として次にとるべきステップは明確です。それは、その変化の意欲を自
社内でのキャリア形成に結び付けることです。多くの社員は、自社にどのような成
長の機会やキャリアパスがあるのか、実は「意外と知らない」状態にあります。未
来がぼんやりとした霧の中にあると、不安から自律的な行動は生まれません。今回
は、自社でのキャリアの道筋を明確に示して、社員の「見えない不安」を取り払い
「視界良好」な状態をつくり出すための具体的なアプローチを紹介します。


◆人事のためのコンディション把握入門——変化はいつも、個人から始まる
〈ピープルアナリティクス超入門!| 第11回〉
 本連載ではこれまで、主に組織全体の状態を捉えるためのサーベイや分析手法を
紹介してきました。今回は少し視点を変え、個人にフォーカスを当てた分析を扱い
ます。具体的には、従業員1人ひとりのコンディションを、行動や対話など複数の
視点から捉えるための手法について紹介します。大げさな仕組みを新たに導入する
必要はありません。人事が日常的に行っている活動や、すでに扱っているデータ・
サーベイを組み合わせることで、離職やパフォーマンス低下の兆しを捉えることが
できます。そして、データを集めること自体が目的ではなく、従業員1人ひとりに
関する情報をインプットとしてアクションにつなげる——この改善サイクルを回す
ことが重要なポイントです。


◆AIエージェントと働く時代、CHROは仕事全体を考えるChief Work Officerに進化
する
〈インタビュー《人材活用》| AIの導入〉
 HR分野にAIエージェントの波が押し寄せる中、人事部門はAIをどう活用し、人と
一緒に働くAIをどう管理するかという新たな課題に直面している。WorkdayでCHRO
室 グループゼネラルマネージャを務めるAashna Kircher氏は、AI時代にCHROの役
割は「人材管理者」から「仕事の最適配分を考える責任者」へと進化していく、と
みる。Kircher氏にAIのメリット/デメリット、AIが奪うエントリーレベルの仕事
と人の関係、人事の役割などについて聞いた。


◆「人手不足を補う存在」から1歩踏み込んで考えたい 外国籍人材の定着・活躍
のカギは「キャリア形成」支援
〈特別寄稿《人材活用》| 今こそ真剣に考えるべき「外国籍人材」のキャリア〉
 日本の労働人口不足は年々深刻化しており、その補完策として多くの企業が外国
籍労働者の採用に踏み出している。高度専門職系、特定技能、技能実習といったビ
ザを持つ外国籍労働者を単なる人手不足解消の手段とするのではなく、本来の趣旨
に沿って運用し、日本語教育や異文化理解の支援を一体的に進めること。これこそ
が、外国籍人材が定着し、企業にとっても大きな力となるための鍵である。本稿で
は、すでに外国籍労働者を雇用している企業の人事担当者にとっても、これから雇
用を検討する担当者にとっても、今後の取り組みを考えるうえで知っておくと役立
つ視点をお届けする。


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[2] 人気記事ランキング(11/22~11/28)
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●1位 労働基準法大改正 解説【前編】——2027年改正が示す「働き方」の転換と
人的資本経営の進化


●2位 全国から1500人の社員が集い“楽しく学ぶ”2日間 レゾナック「ラーニン
グフェス」に経営陣がフルコミット


●3位 漠然とした不安を解消して自律的なキャリア形成を促す! 社員の働く価値
観に応じた4つのアプローチ


●4位 人事のためのコンディション把握入門——変化はいつも、個人から始まる


●5位 AIエージェントと働く時代、CHROは仕事全体を考えるChief Work Officerに
進化する



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