学情は、企業・団体の人事担当者を対象に、「入社式」に関するインターネットアンケートを実施した。
入社式で特に伝えたいテーマは、「企業理念・パーパス」が69.6%で最多。「企業文化・風土」が55.6%と続いた。
また、入社式の位置づけは、「儀式・セレモニー」が63.8%で最多となった。一方で、「新入社員のエンゲージメント向上のためのイベント」(20.6%)、「研修・オンボーディング(組織への定着・戦力化)の一部」(11.1%)と、3割以上の企業が新入社員の定着などに向けた内容を意識している。「定着の要素が一番強い。役員や社員の話を聞いてもらいモチベーションアップを図る」「『この会社で長く働きたい』と思ってもらうきっかけに」といった声が寄せられた。
今年の入社式で実施するものは、「入社式の様子を自社サイトやSNSで配信」との回答が24.0%となった。具体的には、「学生への情報提供」「次年度以降の就活生に社内の様子をアピール」など、採用広報のために実施する企業が多いことが分かった。
なお、同調査の概要は次のとおり。
- 調査期間:2026年2月19日~2026年3月4日
- 調査機関:株式会社学情
- 調査対象:企業・団体の人事担当者
- 有効回答数:933件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
【関連記事】
・キャリア入社者の組織適応の水準が全体的に低下、最初の成功体験を得る時期も遅れ—リクルートMS調べ
・「HRMOS労務給与」で雇用契約書の作成や入社予定者との契約締結などを行う機能を提供開始—ビズリーチ
・26卒は内定期間中「面談」「先輩社員・同期との座談会」で入社に前向き—ALL DIFFERENT調べ

