ZENKIGENは、同社が提供するWeb面接サービス「harutaka」と、インディバルが提供するリクルーティングサービス「Findin(ファインドイン)」が7月1日よりAPI連携したことを発表。Findinの利用企業に対してWeb面接機能の提供を開始した。
新型コロナウイルスの感染拡大、外出の自粛・制限により、採用面接についても「対面型」から「非対面型」に転換が進んでいる。Findinを導入した企業からもWeb面接や録画動画による面接のニーズが高まっているという。そこで今回、Findinの応募管理機能とharutakaをシームレスに連携させることで、応募者の一元管理からWeb面接の設定および実施、面接動画の管理まで1つのプラットフォーム上で行えるようにした。
具体的には、Findinで一元管理する応募者に対し、管理画面上からWeb面接の案内を送ることが可能になった。また、応募者が投稿した動画をFindinの管理画面上でいつでも閲覧できる。これらにより、面接準備や面接会場への移動にかかっていた時間やコストを大幅に削減。応募から面接までのリードタイムを短縮し、面接数を最大化できるようになる。応募者も、いつでもどこからでも面接・選考へ対応できるようになる。