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求職者の約8割が採用サイトで最も知りたい情報は「仕事内容」と回答―ONE調べ

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 企業の人材採用支援事業を展開しているONEは、企業の採用サイトに関する意識調査を実施し、その結果に基づいたホワイトペーパーを7月19日より公開した。調査期間は、2021年6月9日~2021年6月10日。2020年2月頃以降に就職・転職活動を行った全国20歳~39歳の540名から回答を得ている。

 同社によれば、すでに採用サイトのある企業やこれから採用サイトの制作を検討している企業からは、「採用サイトがどの程度就職活動者に活用されているのか」「採用サイトを作成してメリットがあるのか」などといった声も挙がっているという。そのため同社では、新型コロナウイルスの影響で社会情勢および勤務形態が大きく変化した昨年2月以降に実際に就職活動および転職活動をした人を対象に、採用サイトに関するアンケート調査を行った。

 主な調査結果は以下のとおり。

 求職者の多くは、企業に求人応募する前後と面接前に、重点的に求人情報以外の情報収集や企業研究を行っている。主として企業ホームページや企業の採用サイトで情報収集しており、会社の理念や方向性などを確認しているもようだ。

 多くの求職者が情報収集や企業研究に採用サイトを重要な情報と感じており、採用サイトがあることで企業への好感度が上がっている。

[画像クリックで拡大表示]

 求職者が採用サイトで最も知りたい情報は「仕事内容」。2番目に「企業情報」、3番目に「福利厚生」、それに「具体的な働き方」と「募集要項」と続いている。また、求職者が採用サイトを見る理由として、「採用だけに特化したコンテンツが集約しているので分かりやすい」「会社情報が端的にまとまっている」「社員のインタビューや写真を見ると入社後がイメージできるので面接への意欲が上がる」が挙がっている。

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HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

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