ウォンテッドリーは、「RPGジョブ診断」を運営するプロセスジャパンとコラボし、「新・RPGジョブ診断 〜就活生がRPGの世界に転生したら、やりたいことが見つけられた件〜」をリリースした。
ウォンテッドリーは、同社の調査「就職活動に関する調査」において、22卒~24卒の就活生398名のうち31%が挙げた「自分が今後何がしたいか分からない」という悩みに着目。自分が何をやりたいか考えるきっかけをつかみ、実際にインターンシップに参加してそれを確かめてほしいという考えから、今回のリリースに至ったという。
同サービスでは、RPGをモチーフにした架空の世界観を体験しながら「RPGの異世界に転生した自分にぴったりマッチするジョブ(=仕事)」を知ることができる。就活生のほか、キャリア作りに悩む社会人も楽しめる内容となっている。
具体的には、20の問いに回答することで、転生したRPGの世界で自分にマッチするジョブを診断。ジョブごとの強みや弱み、ミッションなどを通じて、現実世界の自分のキャリアについて考えるきっかけやヒントを得られるとしている。
なお、ウォンテッドリーは同リリースを記念し、診断結果ページのURLをTwitterにて投稿した人の中から、抽選で100名に3000円分のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを開催している。応募の概要は以下のとおり。
-
応募方法:
1. 同サービスを、スマートフォンまたはパソコンから受診
2. 診断結果ページのURLを、以下のハッシュタグとともにTwitterへ投稿
ハッシュタグ:#新・RPGジョブ診断、#Wantedly、#性格診断
※診断結果ページの「ツイートする」ボタンをクリックすることで投稿できる
3. ウォンテッドリーの公式Twitterアカウント(@wantedly)をフォロー
- 応募期間:2022年2月22日〜3月31日
- 賞品:抽選で100名にAmazonギフト券3000円分をプレゼント
- 当選発表:Twitterのダイレクトメッセージ(DM)にて連絡
また、同社は学生向けに「診断結果に出た、あのジョブの人は実際どのような仕事をしているのか?」に迫るオンライントークイベント「異世界ジョブトーク! 〜人生は冒険だ〜 #01」を開催。「Campus W,」のスピンオフ企画として実施する。
全3回のうち初回は、チームラボとAnyMind Japanの2社よりそれぞれ2名、計4名の若手社会人を迎え、診断結果と自分の仕事、および就活の仕方の共通点や、各登壇者の実際のキャリアなどについて話すという。イベントの概要は以下のとおり。
- 日時:2022年3月15日(火) 19:00~20:30
- 形式:オンライン開催(Zoom)
- 対象者:大学生、就活生、社会人
- 参加費:無料
- 詳細・申し込みはこちら
【関連記事】
・採用動画視聴により7割の就活生が志望度上昇、採用動画は「あったほうがいい」は9割超え―プルークス
・22卒就活生107名に調査、志望企業のTwitterをチェックしたのは44.8%―SNSコーチ
・新卒をリモートワークで迎える企業向けに「リモワ特性診断」スタート―ウィル・シード