日本マイクロソフトからはクラウドソリューションアーキテクト 東屋善昭氏が登壇し、クラウドプラットフォーム「Azure」を紹介。Azure環境では、環境構築や運用管理の自動化を行うためのAzure Resource Manager(以下、ARM)を使うことで、工数の削減と操作ミスによる障害を減らすことができ、エンジニアに働き方の変化をもたらすという。また、ARMを使うためのスキルも合わせて説明する。
富士通からはデジタルビジネスプラットフォーム事業本部 松島司善氏が登壇。同社のシステム構成や、ソフトウェアスタックをパッケージ化しシステムを自動構築するサービス「SF」の機能について解説を行う。このサービスを使うことで、定義タイベースでシステム構成やミドルウェア、アプリケーション構成を差し替えることができ、インフラ作業の効率化や品質の向上などが図れるという。
なお、セミナーでは、実機を用いたデモが行なわれるので、体験しながら学ぶことが可能だ。セミナーの開催概要は次のとおり。
日時 | 2017年2月21日(火)15:00〜17:00(14:30受付開始) |
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場所 | 東京 品川ラーニングセンター |
定員 | 40名 |
参加費 | 無料(事前予約制) |
申し込み | こちらから |