パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は、チームの生産性向上に関する経験とノウハウを集約したチーム強化メソッド「COROPS(コロプス)」を発表した。発表第1弾として、チームで業務を行う全てのビジネスパーソンに向けて「新時代に適したチームの生産性向上の教科書」といえる200ページ以上のチーム強化メソッドを無償提供する。
同社はこれまでに、アウトソーシング事業で様々な領域・職種のチーム運営や業務実行を行ってきた。COROPSは、1600以上のチームにおける仕事の進め方を可視化・研究した成果として生まれたもの。同メソッドを基に、現場の担当者が、現状の課題を把握し、あるべき姿に向けて実行と改善、振り返りを繰り返すことで、チームの生産性や関係性の向上につなげられるという。
COROPSの特徴は以下のとおり。
業務を行う上で必要な要素を「4つの視点」と「3つの局面」で整理し、いつ、何を、どのようにすべきかが把握できる
チームで業務を行う上で意識すべき事柄の抜け漏れを防ぐために、プロジェクトマネジメント管理メソッドとなる要素を体系的に整理。使命(Mission)、基準(Measurement)、方法(Method)、仲間(Member)の4つの視点と、立ち上げ・準備(Setup)、短期間の活動・振り返り(Sprint)、棚卸し(Stock)の3つの局面を枠組みとする。4つの視点においては、9つの項目に細分化し合計27エリアを個々に見ることができる。これにより、いつ、何を、どのようにすべきかが明確になり、成果を上げやすい仕事の進め方が可能になるとしている。
『チームの生産性を上げる』の著者 沢渡あまね氏がアドバイザーを担う
COROPSのサービス化にあたり、『チームの生産性を上げる』の著者である沢渡あまね氏がアドバイザーを担う。具体的には、COROPSの冊子の公開において、第三者的な立場でアドバイスをしたほか、今後は、サポートサービスであるCOROPS研修などにも登壇する予定だという。
- COROPS詳細ページ:https://www.persol-pt.co.jp/service/corops/
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