「HTML5感」は、2014年から不定期に開催されているセミナーで、HTML5に関する最新情報を「5感」で感じ取ってもらうことを趣旨としている。大阪での開催は今回が2回目になり、LPI-Japanは、この「5感」について、見る(観る)、聴く、触る、学んで味わう、そして「参加者のみなさまそれぞれが感じていただけること」と説明する。
セミナーの対象者は、Webコンテンツ制作者、アプリ開発者、WEBサイト管理者、マークアップエンジニア、フロントエンドエンジニア、インフラ技術者などはもちろん、HTML5に関心のある人の参加は歓迎とのこと。セミナー終了後にはビアバッシュ(懇親会)も開かれるので、参加者同士の交流も図れる。
開催日は4月23日(日)の13:00〜19:30。会場は、デジタルハリウッド大阪校。
セミナー参加費は一般が3240円、LPI-Japanの認定資格保有者が優待価格の2160円(どちらも税込み)。ただし、4月8日までに申し込むと早割価格(Earlybird価格)として、一般が2160円、認定者優待が1620円(どちらも税込み)になる。なお、セミナー後のビアバッシュの参加費は1000円(ビアバッシュだけの参加は不可)で、参加締め切りは4月17日(月)まで。
参加申し込みはこちらから。この申し込みページではHTML5受験チケット購入申し込みも行え、ここでチケットを購入するとセミナーに無料で参加可能だ。なお、受験チケットの有効期限は2017年10月31日までとなる。
また、デジタル領域のクリエイティブ業務や教育を手がけるクリーク・アンド・リバー社が設けるキャリアカウンセリングブースでは、個別キャリアカウンセリングを受けることが可能。企業側が求めているスキルや経験を解説してもらえるという。