ウォンテッドリーは、同社の自己診断ツール「Wantedly Assessment」によるスキル診断結果で明らかになった習得事項を学べるコンテンツを提案する新機能を公開した。ベネッセコーポレーションが国内展開するオンライン学習プラットフォーム「Udemy」と連携し、Udemyの講座の中から提案する。
Wantedly Assessmentのスキル診断は、保有スキルを一覧表示するほか、同年代・同職種の働き手との比較により、自身の希少性や、不足しているスキルを可視化する、今回の新機能では、自分が持っていない主要スキルや、自分が持つ強みになり得る希少なスキルが診断により明らかになったその場で、そのスキル習得に役立つUdemyの講座が表示される。これにより、診断を受けてから学びに進むまでのシームレスな体験を実現するという。
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