「宿題メール」のラインナップは次のとおり
- 2017秋 宿題メール 情報セキュリティマネジメント
- 2017 宿題メール ITサービスマネージャ
- 2017 宿題メール システムアーキテクト
- 2017 宿題メール ITストラテジスト
- 2017 宿題メール ネットワークスペシャリスト
- 2017秋 宿題メール 情報処理安全確保支援士(SC)
- 2017秋 宿題メール 応用情報技術者
- 2017秋 宿題メール 基本情報技術者
このほか、通年でCBT方式による試験が行われているITパスポート向けの「2017 宿題メール ITパスポート」もある。
アイテックによると、情報処置技術者試験の受験者のうち、午前試験が不合格になる人は約40%おり、基礎知識と捉えられがちな午前試験突破を効率的に目指すのに適している内容だという。
試験は、1日2問または3問から選択でき、午前Ⅰ試験の免除制度がある資格試験については、免除者向けのメニューを選ぶことができる。
宿題メールは、丈夫に問題文と選択肢が表示され、それをスクロールすると下部に解答と解説が表示される仕組みだ。
価格は、配信問題数やメニューによって異なるが、すべて税込みで2700~3240円(ITパスポートのみ2160円)。ITパスポートを除いた初回配信は7月上旬から、免除者向けメニューは8月からの配信が予定されており、配信終了は10月13日。
なお、アイテックは9月10日に平成29年度秋期試験の「2017秋 全国統一模擬試験」を行う。会場は、東京、大阪、名古屋と自宅受験から選択可能。各資格ごとの試験詳細と申し込みはこちらから確認してほしい。