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自社のコンプライアンス方針を約半数が知らない 経営層・上司の意識が低いと6割が回答—KiteRa調べ

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 KiteRaは、企業におけるコンプライアンスの重要性が高まる中、会社員を対象に「従業員のコンプライアンス違反に関する意識調査」を実施した。

昨今の企業の不祥事に関して半数が「関心なし」

 昨今の企業の不祥事における関心度合いを聞いたところ、回答数が多い順に「関心がある」が38.3%、「あまり関心がない」が33.5%、「まったく関心がない」が17.1%、「とても関心がある」が11.0%という結果になった。「あまり関心がない」と「まったく関心がない」を合わせると、50.6%が関心を持っていないことが分かった。

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 さらに、企業規模別に実態を見ると、「関心がない(あまり関心がない、まったく関心がない)」と答えた割合に大きな差が見られた。100名以下の企業規模では57.9%が「関心がない」、1001名以上の企業規模では37.9%が「関心がない」と回答。両者間で20ポイントの乖離が見られ、企業規模が大きくなるほど、企業の不祥事への関心度が高まる傾向が示唆される結果となった。

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最も深刻な問題は「コンプライアンス意識の欠如」にあると考えているのは4割

 昨今の企業の不祥事における発生原因について、最も深刻な問題はどこにあると考えるか質問したところ、最も多かったのは「コンプライアンス意識の欠如」が41.7%、次いで「内部通報制度の不備」が15.6%、「組織文化とリーダーシップの欠如」「社員教育の不足」が同率で14.5%と続いた。

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自社のコンプライアンスに関する「意識の変化はない」と7割が回答

 昨今の企業の不祥事を受けて、自社のコンプライアンスに関する意識の変化はあったかを聞いたところ、74.6%が「いいえ」、25.4%が「はい」と回答した。

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 さらに、企業規模別に実態を見ると、「いいえ」と答えた割合に顕著な差が見られた。100名以下の企業規模では84.8%が「いいえ」、1001名以上の企業規模では54.9%が「いいえ」と回答。両者間で29.9ポイントの乖離が見られ、企業規模が大きくなるほど、コンプライアンスに関する意識の変化が見られる傾向が明確に示された。

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コンプライアンスは「ほぼ理解しているが、詳細な部分に不安がある」が最多

 コンプライアンス(法令遵守)の意味を正しく理解しているか聞いたところ、「はい(ほぼ理解しているが、詳細な部分に不安がある)」が37.4%で最も多く、次いで「いいえ(理解しているつもりだが、具体的な対応に不安がある)」が29.5%、「いいえ(理解が不十分で、実務に活かせていない)」が25.5%、「はい(完全に理解しており、実務に活かしている)」が7.6%と続いた。

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約半数が、自社のコンプライアンス方針や行動規範を「知らない」

 自社のコンプライアンス方針や行動規範を知っているか質問すると、最も多かった回答は「いいえ(知らない)」が46.6%、次いで「はい(入社時に説明を受けた)」が20.1%、「はい(存在は知っているが、内容は確認したことがない)」が19.6%、「はい(社内ポータルサイトなどで定期的に確認している)」が13.7%と続いた。

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自社のコンプライアンスリスク、約半数が「理解していない」

 自社におけるコンプライアンス違反が、どのようなリスクにつながるか理解しているか聞いたところ、最も多かった回答は「はい(理解しているが、日々の業務で意識することは少ない)」で33.2%。次いで「いいえ(あまり理解していない)」が24.8%、「いいえ(まったく理解していない)」が24.1%、「はい(理解し、日々の業務で意識している)」が17.8%という結果になった。

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コンプライアンスを重視する文化が 「根付いていないと思う」が最多

 自社では、コンプライアンスを重視する文化が根付いていると思うか聞くと、「いいえ」が45.4%で最多となり、次いで「どちらとも言えない」が38.6%、「はい」が16.0%と続いた。

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経営層・上司はコンプライアンスを「重視していない」と、6割が感じる

 上司や経営層は、コンプライアンスを重視して行動していると感じるか聞いたところ、「いいえ」が63.0%、「はい」が37.0%という結果になった。

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約7割がルール違反をした経験、もしくは見逃した経験あり

 仕事に追われたりプレッシャーを感じたりしていると、ついルール違反をしてしまう、もしくは見逃してしまった経験はあるか質問したところ、「ほとんどない」が40.8%で最も多く、次いで「まったくない」が30.8%、「ときどきある」が24.1%、「頻繁にある」が4.3%と続いた。「まったくない」の回答を除くと、69.2%がルール違反、もしくは見逃した経験があると明らかになった。

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 さらに、企業規模別に実態を見ると、「経験あり(ほとんどない、ときどきある、頻繁にある)」と答えた割合に乖離が見られた。51~100名の企業規模では81.8%が「経験あり」、2001名以上の企業規模では63.9%が「経験あり」と回答。両者間で17.9ポイントの乖離が見られ、企業規模が大きいほど、ルール違反の経験がない割合が高くなる傾向が示された。

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 なお、調査の概要は次のとおり。

  • 調査名:従業員のコンプライアンス違反に関する意識調査
  • 調査方法:インターネットによるアンケート調査
  • 調査期間:2025年3月10日
  • 有効回答:勤務先で「コンプライアンス対応業務」を担当しているかという質問に対し、「担当していない」と回答した20~60歳までの従業員725名
  • 調査企画:KiteRa

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労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

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