限られた人数でバックオフィスを回す/企業がエンゲージメントに踊る危険性
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皆さま、こんにちは。HRzine編集長の市古です。
今回の人気記事ランキングNo.1は、次の記事でした。
●1位 実践編:社員がリファラル採用へ行動を移しやすくする仕組み
多様化する採用手法のなかで、比較的コストが安くて済み、入社する人の
素性やスキル、マインドなども担保しやすいのが、社員の知人を紹介して
もらうリファラル採用です。
しかし、主業務ではない採用に現場の人が参画する必要があるため、実際に
行動してもらうのは容易ではありません。
どうしてら、現場の人がリファラル採用に参加してくれるのか――。
本記事で解説していますので、ぜひご確認ください!
[0]目次
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[1] 新着記事はこちら(7/19~8/3)
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◆量も重要度も増してきたバックオフィス業務、限られた人材でいかに回していく
かは企業の喫緊の課題に
〈編集長対談 | デジタル労務管理〉
業務のデジタル化が一筋縄ではいかないのが、企業のバックオフィス(人事・
総務・経理などの管理部門)。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、在宅勤務・
テレワークが次々と導入される中、出社を余儀なくされたバックオフィスは少なく
ないようだ。しかし、テレワークが定常化する流れのWith/Afterコロナ時代では、
バックオフィスの業務もデジタル化を加速していく必要があるだろう。本記事では
バックオフィス業務のデジタル化にまつわる課題とソリューションについて、
クラウド型労務・人事管理システム「オフィスステーション」を提供する株式会社
エフアンドエムでオフィスステーション事業本部 本部長を務める渡辺尚人氏と、
HRzine編集長 市古明典が語り合った。
◆実践編:社員がリファラル採用へ行動を移しやすくする仕組み
〈リファラル採用入門 | 第5回〉
社員に知人・友人を紹介してもらって選考をする「リファラル採用」。コロナ禍
においても、採用コストが下がることや転職市場に出てこない優秀な人材を獲得で
きることに注目が高まっています。しかし、どのような仕組みを作ると、リファラ
ル採用が促進されるのでしょうか。本連載では、これからリファラル採用を始める
方に向けて初歩から解説していきます。今回は、リファラル採用を文化にしていく
ためのステップ「認知→動機付け→行動」の3つ目にあたる「行動」を促すための
仕組みについて紹介します。
◆企業が踊る「エンゲージメント」狂騒曲、注目を集める理由と危険性を知る
〈経営人事とエンゲージメント再考 | 第1回〉
近年、大手企業を中心に、従業員の「エンゲージメント」を高めるための施策に
投資が進んでいるという話を聞く。従業員のパフォーマンス向上や離職防止など、
エンゲージメントを高めることによる成果は、企業がいま抱える課題を解決するも
のと考えられる。しかし、企業はエンゲージメントについて正しく理解し、運用で
きているのだろうか。エンゲージメントが高ければ様々な課題が立ちどころに解決
すると誤解する人も少なくない。本連載は、エンゲージメントへの誤った認識を指
摘するとともに、経営に役立つエンゲージメントの運用について考察していく。
◆今こそ体系的な「オンボーディング」に着手するとき――3つの趣旨・3つの背景
〈組織をつくるHRデザイン学科 | 第1回〉
米国では、採用の次に重要なHRテーマとされるほど定着している「オンボーディ
ングプログラム(EOP:Employee Onboarding Program)」。日本国内で体系的に導
入しているケースはまだまだわずかでしょう。しかし、コロナ禍を機に在宅ワーク
が定着するなか、企業は意識してオンボーティングに取り組まないと、採用した従
業員が宙ぶらりんのまま定着できず、離職につながる恐れもあります。しかも、い
ま人材は売り手市場。簡単に人を採用し、合わなければまた採用……とはいきませ
ん。今こそ、体系的なオンボーディングに着手するときです。本連載ではオンボー
ディングの考え方を述べるとともに、その導入アプローチを、多くの日本企業が直
面するであろう「壁」を加味しつつ紹介します。
◆実践! 返信をもらえるエンジニア向けスカウトメールの書き方《後編》
〈LAPRASエンジニア採用講座〉
今日では一般的となったダイレクトリクルーティング。その主要な手法であるス
カウトメールには「準備」と「執筆」という2つのプロセスがあります。前編では
準備プロセスを紹介しましたが、後編となる本記事では執筆プロセスについて紹介
します。ポイントは「パーソナライズ」です。
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[2] ニュースヘッドライン(7/19~8/3)
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・副業するPR人材を紹介するサービス「PRプロクル」を提供開始
―エンファクトリー(07-30)
・「Work Visa」が9月にアップデート、外国人材採用・育成のサポートサービスを
提供開始―One Terrace(07-29)
・動画教育サービス「mirusetsu-ミルセツ-」リリース、社内向けマニュアルを
動画で―ペブルコーポレーション(07-29)
・「マイナビ 2020年ミドルシニア/シニア層の非正規雇用就労者実態調査」を
発表―マイナビ(07-29)
・鹿島建設がOracle Cloud HCMの「Oracle Learning」を採用、人材開発の強化を
目指す―日本オラクル(07-29)
・21卒就活生の4人に1人は複数社に内定承諾を出し、内定式後に1社に絞る意向
―MyRefer(07-28)
・「HR SUCCESS SUMMIT アワード2020」の受賞企業4社を決定―ビズリーチ
(07-28)
・デジタルリテラシーを身に付けられるDX研修を実施―インターネット・ビジネス
・ジャパン(07-28)
・本質的課題発見・解決力を数値化するVISITSの特許「CI技術」を新卒インターン
シップに導入―味の素(07-28)
・「奉行クラウドGroup Shared Model」を発売、グループ企業のバックオフィスを
クラウドで共通化―OBC(07-28)
・採用動画配信プラットフォーム「moovy」のβ版を公開―moovy(07-27)
・「新型コロナウイルスが転職市場に及ぼす影響」を発表、会社のコロナ対策への
不満が社員の転職意向を高める―マイナビ(07-27)
・「人事労務freee」で作成した給与明細データをAPI連携で「SmartHR」に取り込
み可能に―freee(07-27)
・HR Techの2020年上半期の動向と同下半期の展望を発表、HR TechからWork Tech
へシフトの兆し―ネオキャリア(07-27)
・場所に縛られない働き方のための「LivingAnywhere WORK」構想を発表、46の
企業・自治体が賛同―LIFULL (07-27)
・「介護ITインストラクター」資格を設立、初級を取得できるオンライン勉強会も
提供―AUTOCARE(07-24)
・疾病就業のパルスサーベイ「FairWork pulse」がクラウド人事労務ソフト
「SmartHR」と連携開始―フェアワーク(07-24)
・「ジョブスイート キャリア」と「インタビューメーカー」が連携開始
―ステラス(07-24)
・人材育成サービス「社外メンターマッチング」を提供開始―ビザスク(07-24)
・「コロナ禍における中途採用者のオンボーディング実態調査」についての結果を
発表―パーソルキャリア(07-24)
・想定年収の0.5%の月払いで海外IT人材を採用できる「サブスク採用」を提供
開始―全研本社(07-23)
・社内問い合わせ自動応答サービス「AI人事総務」を提供開始、約7500の応答テン
プレート搭載―エーアイスクエア(07-23)
・自殺リスク予見アプリ開発の米Voiと業務提携―フィンチジャパン(07-23)
・Microsoft Teams内で感謝やピアボーナスを送れる「Unipos Bot」をリリース
―Unipos(07-22)
・自社開発システム「JobPortalBASE」での求人サイト構築サービスを提供開始
―GEEK(07-22)
・2020年6月の「doda 転職求人倍率レポート」発表、転職希望者数は過去最高を
記録―パーソルキャリア(07-20)
・人事プロフェッショナル養成のオンラインライブ講座・ラーニングプログラムを
発表―マーサージャパン(07-20)
・「新型コロナウイルスがもたらした価値観の変化」について調査、新たに生まれ
た価値観には肯定的―ワークポート(07-20)
・2020年第2回G検定の結果を発表、1万2552人が受験し8656人の合格者が誕生
―日本ディープラーニング協会(07-20)
・国内企業におけるテレワーク実態調査を実施、現場と部長以上とでメリットの
実感に差―Dropbox Japan(07-20)
・メンバーの気持ちや状態を共有する日報サービス「tenkiz」を提供開始
―テンマド(07-20)
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[3] 人気記事ランキング(7/18~7/31)
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●1位 実践編:社員がリファラル採用へ行動を移しやすくする仕組み
●2位 企業が踊る「エンゲージメント」狂騒曲、注目を集める理由と危険性を知る
●3位 今こそ体系的な「オンボーディング」に着手するとき――3つの趣旨・3つの
背景
●4位 実践! 返信をもらえるエンジニア向けスカウトメールの書き方《前編》
●5位 実践! 返信をもらえるエンジニア向けスカウトメールの書き方《後編》
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[4] 記事のリクエストも大歓迎です
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