業務受託者への指揮命令に注意／エンジニア採用に効く「求人票」の書き方
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皆さま、こんにちは。HRzine編集長の市古です。
今回の人気記事ランキングNo.1は、次の記事でした。
●1位 指揮命令下での業務委託契約、労基法上の労働者に該当（大阪地裁 令和2年
9月3日）
HRzineの人気連載「人事労務事件簿」の第12回が1位になりました。
場合によっては「偽装請負」ともなる、業務受託者への指揮命令が同回の
トピックです。
業務委託をしている場合にも、「こちらの希望や意向に沿って働いてほしい」と
思う瞬間は多くの現場であると思います。
しかし、それを強要したり、当然のように従わせたりしてはいけません。
起こりやすい事案だけに、人事としても本稿を通じて改めて意識を高め、現場の
認識向上を図っていただければと思います。
【夏季休業のお知らせ】
翔泳社は8月7日から8月15日まで業務を休止させていただきます。
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[1] 新着記事はこちら（7/19～8/2）
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◆エンジニア採用に効く「求人票」の書き方入門講座 9/22開講
〈HRzine Academy | #1〉
HRzineは、オンライン講座「エンジニア採用に効く『求人票』の書き方入門～IT
エンジニアリングの基礎も解説～」を、9月22日(水)に開講します。定員は20名で
す。
◆指揮命令下での業務委託契約、労基法上の労働者に該当（大阪地裁 令和2年9月
3日）
〈人事労務事件簿 ｜ #12〉
「業務委託契約」で重要なポイントの一つに、委託者からの指揮命令権が発生し
ないことがあります。今回紹介する裁判例はこの点に抵触し、実態として委託者の
指揮命令下で働かせていたことで、受託者から未払い割増賃金および付加金の支払
いを求められたケースです。起こりやすい問題ですので、注意するべき点を改めて
確認しておきましょう。
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[2] 人気記事ランキング（7/17～7/30）
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●1位 指揮命令下での業務委託契約、労基法上の労働者に該当（大阪地裁 令和2年
9月3日）
●2位 エンジニア採用に効く「求人票」の書き方入門講座 9/22開講
●3位 採用担当者が知りたい！ 企業のSNSブランディングの定石
●4位 新型コロナワクチンで改めて考える 企業の感染症対策はどうあるべきか
●5位 男性育休は取るものにする 改正育休法のポイントと会社にとっての
メリット
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「こんな記事が読んでみたい！」というリクエストがありましたら、編集部まで
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3日）
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「業務委託契約」で重要なポイントの一つに、委託者からの指揮命令権が発生し
ないことがあります。今回紹介する裁判例はこの点に抵触し、実態として委託者の
指揮命令下で働かせていたことで、受託者から未払い割増賃金および付加金の支払
いを求められたケースです。起こりやすい問題ですので、注意するべき点を改めて
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●3位 採用担当者が知りたい！ 企業のSNSブランディングの定石
●4位 新型コロナワクチンで改めて考える 企業の感染症対策はどうあるべきか
●5位 男性育休は取るものにする 改正育休法のポイントと会社にとっての
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