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地方中小企業がIT人材を採用するには/在宅勤務者とのトラブル事例

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こんにちは。HRzine編集部の井上です。
HRzine Newsの今年の配信も残り1回となりました。
年末の気配が近づき、徐々に仕事が慌ただしくなる時期ですが、
HRzineを見る時間がみなさんの息抜きになればうれしいです!

今週のおすすめは、IT人材に関するこの記事です。

◆地方中小企業はどうしたらIT人材を採用できるか・IT人材に活躍してもらえるか
〈特別寄稿《人材採用》| IT人材の確保〉


大企業と比べて、IT化・デジタル化が遅れている中小企業。
その理由の1つがIT人材の不足です。

とくに地方の中小企業は情報システム部がない企業も多く、
DX推進だけでなく、既存システムのアップデートなどにも
遅れが生じているようです。

首都圏でもIT人材の採用が難しくなっているいま、
地方の中小企業はどのようにIT人材を採用すればよいのでしょうか。
また、せっかく採用したIT人材に長く活躍してもらうには?
本記事では、そのヒントを紹介しています。

[0]目次
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◆地方中小企業はどうしたらIT人材を採用できるか・IT人材に活躍してもらえるか
〈特別寄稿《人材採用》| IT人材の確保〉
 首都圏に偏在するIT人材。これからのビジネスの在り方を考えると、IT人材の需
要・必要性は地方の企業でも変わりませんが、採用は非常に難しい状況です。さら
に、認知度が低い中小企業ともなれば、その難しさは倍増します。そのような不利
な位置にいる地方中小企業でも、IT人材を採用する方法はあります。本稿ではその
方法について解説します。また採用後、しっかり活躍してもらうための要件にも触
れます。


◆在宅勤務者への出社命令の必要性があったとはいえないと判断(東京地裁 令和4
年11月16日)
〈人事労務事件簿 | #40〉
 今回は、リモートワークを希望する旨を示していた候補者をスカウトし、採用後
も1年ほどリモートワークでの勤務を認めていた社長が、その従業員が自分を非難
する発言をコミュニケーションツール上でやりとりしたことを発見したことをきっ
かけに、出社を命令したという事案です。その後、その従業員はもろもろの事情で
出社せず、結果として退職扱いとなりましたが、そもそも出社命令は必要といえる
ものだったのでしょうか。裁判所の判断とその理由とは?


◆採用ブランディングは人材が定着してこそ成功 秘訣は「良く見せる」ではなく
「さらけ出す」
〈プレシャスHRプラクティシズ | #1〉
 会社を維持・拡大していくためには、ただ従業員数を増やし続ければよいという
ものではありません。「企業にマッチした人材を獲得し、定着させ、活躍人材を増
やすこと」が必要です。そのために、求職者に自社のことを正しく認知・理解をし
てもらうための“採用ブランディング”は、いま最も必要な採用戦略といえます。
では、採用ブランディングとは何をすればよいのか。本稿はその点を解説します。


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[2] 人気記事ランキング(12/9~12/15)
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●1位 在宅勤務者への出社命令の必要性があったとはいえないと判断(東京地裁 
令和4年11月16日)


●2位 地方中小企業はどうしたらIT人材を採用できるか・IT人材に活躍してもらえ
るか


●3位 採用ブランディングは人材が定着してこそ成功 秘訣は「良く見せる」では
なく「さらけ出す」


●4位 そもそも心理的安全性はなぜ重要なのか——根拠と定量的把握のヒント


●5位 コアバリューを重視して職人気質な管理職が成長 創業140年の「ごま会
社」が刷新した人事評価制度とは



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