勤次郎は、同社のHRMソリューション「Universal勤次郎」を、健康データ(健康診断結果、ストレスチェック結果、面談履歴、産業医判定など)と、HRデータ(就業・人材・給与・労務コストなど)を一元管理し、統合的に分析・活用できる基盤へと刷新した。
今回の刷新により、社員の心身の不調や病気・怪我によって生じる労働生産性損失コスト(人的資本の毀損化)を可視化しながら、労働時間や勤務状況と健康リスクとの相関を把握し、組織全体の状態を多角的に分析できるようになった。分析結果は、労働生産性損失コストの算出や健康通知表の作成、勤務間インターバルの状況把握などの帳票として出力可能で、経営層や人事部門が具体的な施策を検討するための判断材料として活用できる。健康と働き方を横断的に捉えることで、組織の生産性向上と人的資本の最大化を図る。
また、産業保健業務についても、健康診断やストレスチェックの受検管理から、産業医判定・意見書作成、診療情報提供書の管理、就業制限措置の運用までを一元管理し、働き方改革と健康経営の取り組みを一貫して支援。これにより、業務の抜け漏れを防ぎ法令遵守を徹底するとともに、保健師や産業医が専門性を発揮できる環境を整備し、人的資本経営および健康経営の推進を支援する。
加えて、経営者、人事労務担当者、保健師、産業医、社員それぞれが自らの役割に応じた情報へ迅速にアクセスできる設計としており、統合基盤データをもとにしたスピーディーな意思決定と施策を可能にする。
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