このニュースを執筆中(あるいはその前)にすでに受験者が定員に達した模様で、11時42分現在で定員40名のところ、申し込みが60名(20名キャンセル待ち)。定員の追加や次回ベータ試験の発表があればお伝えします。(編集部)
一般向けの第1回Python3エンジニア認定基礎ベータ試験は、東京・麹町のクリーク・アンド・リバー社 2Fにあるレインボーホールで行われる。試験開始は19時30分より。ベータ試験として実施されるが、合格者は本認定(正式試験と同じ資格認定)を受けられる。
試験はペーパー試験。受験当日には、鉛筆もしくはシャープペンシルと消しゴム、時計(スマートデバイスは不可)を持参する。
試験の詳細と申し込みはこちらから。PythonEDの公式ホームページの「合格体験記」(現在はまだ未掲載)への協力を承諾した受験者は、Python&Pythonicマグカップがもらえる。
一般向けベータ試験の概要は次表のとおり。
試験名 | Python3エンジニア認定基礎ベータ試験(一般向け第一回) |
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日時 | 2016年11月7日 19時30分から21時(開場19時) |
会場 |
株式会社クリーク・アンド・リバー社 2F レインボーホール 東京都千代田区麹町2丁目10−9 C&Rグループビル(地図) |
定員 | 40名 |
受験料金 | 無料 |
合格者 | 本認定扱い |
試験結果返送 | 受験後1か月強 |
試験概要および 出題範囲 |
こちらを参照 |
注意事項 |
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ベータ試験は今後も複数回実施される予定。東京・麹町以外での開催を希望する場合、PythonEDに開催を依頼できる。人数や試験会場からPythonEDが検討し回答をする。
なお、一般向けベータ試験の前日にあたる9月6日には、PythonEDの協賛会社となっているNECグループ向けに第1回Python3エンジニア認定基礎ベータ試験が行われることも併せて発表されている。