「Qiita DSP」は、月間700万人がアクセスする「Qiita」のユーザー行動データと、提携するSupershipのデモグラフィックデータや興味関心データをかけ合わせ、約2200億インプレッションを有するさまざまな媒体の広告枠に、独自のターゲティングをした広告配信を行うことができるサービス。
Qiitaユーザーが閲覧している記事をもとに、各ユーザーの技術志向や興味関心でターゲティングを行うことができるほか、Supershipのデータとかけ合わせることで、「Ruby on Railsとゲームに興味がある男性」「Pythonへの興味があり、上場企業に所属している30代の方」というように細かくターゲティングを行うことが可能という。
エイチームでは同サービスについて、特定の技術志向やスキルセットを持つユーザーに向けてプロモーションを行いたいサービスベンダーや、エンジニア採用を行いたい企業に活用してもらえるものだと述べている。