アソビベンチャーのプレイライフは、オンラインで体験イベントを提供する体験型イベント運営サービス「バヅクリ」において、With/Afterコロナ時代に最適な、内定者懇親会プランの提供を開始すると発表した。
バヅクリは、テレワークが促進される昨今、社内の飲み会やイベントの実施が難しく、社内コミュニケーションが不足している企業に対し、社員がオンラインで一緒に体験できる 「アソビ・学び・つながるプログラム」を提供している。100種類を超えるプログラムを通じて他の参加者とのコミュニケーションを生み出すことで、エンゲージメントと帰属意識を向上させ、離職率低下と生産性向上を実現する。
コロナ禍によりリアルなイベントが開催できない今、内定者同士の連帯感をどう高めればよいのか、オンラインでの内定式・内定者懇親会・研修やイベント運営をどのように行ったらよいかという課題を抱えている人事担当者は多いと予想される。内定式と内定者懇親会の実施も難しく、内定者同士のつながりを作るための適切なフォローを実施できなければ、せっかく採用した新入社員内定者の内定辞退に加え、入社後の立ち上がりの遅れやパフォーマンス低下にもつながりかねない。
内定者懇親会プランでは、そのような課題を解決するために、「対話・発見・共創」をテーマにしたオンライン体験型の内定者懇親会を実施し、内定者同士の交流を促進するためのプログラムをパッケージにして提供。オンラインのイベント企画に不慣れな人事担当者の負担を下げるために、プログラムの運営や進行はバヅクリの専任ファシリテーターが行うという。
また、バヅクリでは、一般的な内定者懇親会をただオンラインで代替するだけでなく、遊びの要素を取り入れることで参加者の主体性を引き出し研修効率を向上させたり、遊びを通じてコミュニケーションを取ることでより親密さを深めることができるという“アソビベンチャー”である同社ならではの価値を提供する。遠隔地でありながら共通の体験を共有することにより、企業カルチャーの醸成にも役立てられる。テレワークに必要なスキルも内定者のうちから身に付けられるという。