HeaRは、企業の人事・採用・経営者向けに、採用のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に役立つホワイトペーパー「2021年のカギを握る採用DX」を無料公開した。
DXを意識した企業活動が注目された2020年。コロナウイルスの拡大により、事業や組織の変化・適応が重要視されるようになった。そしてDXの波は採用領域にも及ぶことになると考えられる。そこで今回、同社では、今後のトレンドとなるであろう「採用DX」に関する資料を公開するに至ったという。
「2021年のカギを握る採用DX」は企業の採用・人事・経営者向けに、企業の採用力を向上させるための鍵となる採用DXに関する正しい考え方と実践方法がまとめられたPDF資料。50ページ以上にわたる内容で、誰でも無料でダウンロードできる。
目次
第1章:日本国内におけるDXの現状と正しい理解
1. コロナウイルスの影響で生じた「DX化の前倒し」
2. 日本は諸外国に比べてDXが遅れている現状
3. DXに対するよくある勘違い
4. DXの盛り上がり
5. DXを推進する企業の増加
第2章:採用DXとは
1. 採用DXを進めなければならない理由
2. コロナウイルスによって生じた採用課題
3. 採用DXのよくある勘違い
4. HeaRが提唱する「採用DX」の定義
第3章:採用DXの3ステップ
1. 採用DXに向けた3つのステップ
2. 【STEP1】組織のデジタル化
3. 【STEP2】ツールのデジタル化
4. 【STEP3】候補者体験のデジタル化
5. 採用DXの事例