SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine×SmartHR 人材・組織活性化フォーラム

2024年12月6日(金)13:00~15:30

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

eラーニング・LMS
主要製品スペック一覧 2024

その他のスペック一覧

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

HRzineニュース

「新卒採用トレンドサーベイ2021 ~コロナ禍における学生と企業の意識ギャップ~」を発表ーEY Japan

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 EY Japanは、昨年度に引き続き、「新卒採用トレンドサーベイ2021~コロナ禍における学生と企業の意識ギャップ~」を発表した。

 同調査は2019、2020年に引き続き、EY Japanが日本の学生322名(就活終了者/未修了者)および企業358社(含 経団連加盟企業:これまでの就活ルール対象企業133社)に対して、2021年1月8日から1月18日に行ったオンラインサーベイであり、コロナ禍、デジタル化、就活ルールの変更などの影響を受けて、企業が予定する対応方針および学生側からの期待・要望と、それら差異の傾向をまとめ、新卒採用の未来に関して解説したものとなっている。

 今回の調査要点は次のとおり。

  • コロナ禍を受け学生はより安定化志向へ、特に理系の学生ほどその傾向は強まる
  • 社会全体でDX化が加速する中、企業は学生にテクノロジーの素養を期待。一方、学生の多くは、テクノロジー関連の知識習得の取り組みを行っていない
  • コロナ禍を受けたオンライン就活の評価は企業・学生共に出来ていないが、ミスマッチリスクを感じている

 同調査の詳細な結果は、EY JapanのWebページを参照のこと。

 なお、EY Japan ピープルアドバイザリーサービス(組織・人事コンサルティング部門)のパートナー高柳圭介氏は次のように述べている。

 「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の蔓延により、新卒採用は大きく変化した。しかし、このプロセスが企業と学生の双方にとって、お互いを理解するための重要かつ貴重な接点であることに変わりはない。本調査がWith/Afterコロナの新卒採用をより良いものにしていくための一助となれば幸いだ」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
関連リンク
HRzineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/3098 2021/04/05 07:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年12月6日(金)13:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング