Fringe81 Uniposカンパニーは、2021年4月に同社のコラボレーション改善クラウド「Unipos」の導入企業が累計500社を突破したことを発表。それを記念して、初期費用半額キャンペーンを実施している。
Uniposは2017年6月にサービス提供を開始して以来、2020年7月に累計有料導入企業数400社を越え、2021年4月に500社を突破。アース製薬や中部テレコミュニケーションなど1000人以上の大企業での導入が進むなどした結果、約9か月で125%の成長となった。継続率も99%という高水準を維持しているという。
導入が進んでいる背景として、同社では「コロナ禍によってテレワークやシフト制勤務など、顔を合わせることができないまま働く環境が、企業内の『関係の質(人と人との関係性)』に悪影響を与え、コミュニケーション課題を浮き彫りにしたことが一因にあると考えられる」と説明。Uniposは、企業内で起こる日々の会社に対する貢献が可視化される特性を持つことから、人と人の「関係の質」を高めるインフラとして定着してきていると述べている。
また、累計導入社数500社突破を記念し、先着30社に初期費用30万円を半額にするキャンペーンを実施中。キャンペーン対象期間は2021年4月15日(木) 〜2021年6月30日(水)で、以下の条件を満たす企業先着30社がキャンペーン対象となる。
- 2021年6月30日(水)までに契約した企業
- 契約から1か月以内に運用開始する企業
- 利用開始人数が50名以上の企業
- 業務中にパソコン・スマートフォンを利用している従業員が全体の8割以上の企業