Dive into Codeが提供するコースには、大きく分けて「即戦力コース」と「プロトタイプコース」の2つがある。
「即戦力コース」は、月収40万円以上の技術力を身に付け、Railsエンジニアとして転職、またはフリーランスに転向することをゴールとしたコース。
即戦力コースには、自分が作成したいプロトタイプを作りながらプログラミングを学ぶ「プロトタイプコース」のすべてが含まれており、加えて自分のプロトタイプに合わせたカリキュラムを選択できる。選択できるカリキュラムは、Ruby(Ruby on Rails)、SQL(PostgreSQL)、Git(GitHub)、HTML、CSS(Bootstrap)、JavaScript、jQuery、Heroku、AWS、Capistranoなど。
授業の日程は固定開催だが、都合が合わなければビデオチャットなどを使った授業なども可能。予定されていた授業が終了後は、毎週その時間帯にプロトタイプ作成のための開発相談時間となる。この時間を使って、開発方針を決定したり、機能実装方法などについて相談したりできる。
また、実務と同等のチーム開発が体験できるほか、即戦力コースの終了後は、転職活動やフリーランス案件の獲得のサポートもしてもらえるという。
受講したコースで自分が作成したプロトタイプは、Dive into Codeが開催するプロダクトプレゼンイベント「DEMODAY」での発表が可能。次回のDEMODAYの開催は2017年1月29日(日)。当日はイベントに参加する経営者や起業支援者、企業CTO(最高技術責任者)やVC(ベンチャーキャピタル)から、自分が作成したプロトタイプやビジネスアイデアについての評価が得られる。
同スクールが現在、割引キャンペーンを実施しているのは「即戦力コース」。各コースそれぞれの概要は次のとおり。
- スタンダード
- 【期間】6か月
- 【内容】プロトタイプコースのすべてを含み、Ruby on Railsエンジニアとして、転職やフリーランスへの転向を目指す
- 【12月27日までの割引価格】19万8000円(税抜き)
- グループ
- 【期間】6か月
- 【内容】スタンダードを、仲間と共に入校して学べる
- 【12月27日までの割引価格】17万8000円(税抜き、人数追加の場合は15万8000円/人を追加)
- インフラ+
- 【期間】6か月
- 【内容】スタンダードに、インフラ(AWS:Amazon Web Services)の授業を6回追加
- 【12月27日までの割引価格】29万8000円(税抜き)
なお、各コースの詳細は無料説明会で聞くことが可能。気になった人は、こちらから申し込んでほしい。