ミツカリは1月12日より、人と組織のミスマッチを可視化するサービス「ミツカリ」にて、性格・価値観の特徴から得意な業務を可視化する、人材タイプ分析機能の提供を開始した。

同機能は、新規チーム作りや人材抜擢、配置配属による適材適所の実現を目的とし、仕事内容のミスマッチを防ぐためにエンタープライズプランに追加された。
なお、機能の利用にあたっては追加の適性検査受検などは不要。人材タイプの分析は、組織心理学の複数の論文に基づいて開発され、同サービス内で従来より提供している適性検査(計72問、受検時間10分程度)の結果を用いて自動で算出する。分析精度についても検証を実施し、学術的に信頼できる水準まで高めているという。
人材タイプ分析における分類の種類
同機能は、以下2種類の軸について値を算出し、値の組み合わせによって人材を4つのタイプに分類する。
2種類の軸
- 既存/新規:既存業務などの日常業務を遂行することが得意か、新規業務など新たな価値創造をすることが得意かを判定
- 個人/組織:個人として成長し成果を出すことが組織貢献につながると考えているか、個人の成長を多少犠牲にしても組織として成果を出すことが組織貢献につながると考えているかを判定
4つのタイプ
- イノベータータイプ(新規・組織):新たなアイディアを創出して組織を牽引するのが得意で、枠にはまったやり方を強要されるのが苦手
- スペシャリストタイプ(新規・個人):専門領域の知識を応用して新たなアイディアを創出するのが得意で、集団で決められている仕事をするのが苦手
- アドミニストレータータイプ(既存・組織):日常業務を遂行しながら組織を牽引するのが得意で、専門知識を掘り下げたりするのが苦手
- エキスパートタイプ(既存・個人):基幹業務や日常業務に特化することが得意で、業務全体を俯瞰して新しいことを生み出すのが苦手
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