Kaizen Platformは、全国からDX人材の採用を強化していくために、デジタルファーストな人事制度を整備し、企業文化の根底にある主義として「グロースハッカー・ウェイ」を策定。それに基づき採用サイトのフルリニューアルも実施した。
DX人材の不足を解決するためには、人材育成はもちろんのこと、個人が働きやすく、才能や情熱を解き放つ環境を整えることが重要だという同社。社会で活躍するDX人材へとステップアップするための場を提供し、個人の価値観やそれを支える環境に合わせて、自分らしく自由に働ける選択肢を持ち続けてもらうべく、制度やカルチャーを改善し続けるという。
具体的には、働く場所、時間、雇用形態を自由とする。自分が「やるべき」「やりたい」ことだけに集中でき、顧客の事業成長と、自分自身の成長にコミットできるとしている。
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