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再雇用や協業に向け「アルムナイ制度」を導入、復職者のインタビューなど発信―八芳園

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 八芳園は、新たな雇用体制として、「アルムナイ制度」の導入を開始した。

 同社は、東京の結婚式場としてブライダル事業を主軸としていたが、時代の変化に対応し、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした商品やイベントの企画・運営などの事業を展開。近年では、他企業へ向けた伴走型DX推進支援サポート事業や、空間デザイン事業部の立ち上げなど新たな領域にも取り組んでいる。

 こうした事業の多角化により、同社は、かつて在籍した退職者とコミュニケーションをとり、個人の希望やライフスタイルを考慮して再雇用やビジネス協業につなげる新たな方法として、アルムナイ制度を導入した。

 具体的な運用方法としては、同社ホームページや広報活動を通じた情報発信に加え、個別の現職社員からのコンタクト、アルムナイ制度で実際に復職した利用者インタビューなどを通して退職者への働きかけを実施。また利用者は、システム上で在職時氏名、入社、退社年、経験職種を入力すると専用のトークルームに招待され、オンライン上で質問や相談、情報交換などを通して、復職の際のマッチング精度を高められるという。

 同社は今後も、多様な価値観やキャリアを持つ人材を受け入れる体制を整備することで、従業員にとって働きやすい企業を目指すとしている。

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