DRIXは、採用活動に関するデータを可視化する「採用パフォーマンス診断サービス」の提供を開始した。限られたリソースの中で綿密かつ丁寧な対応が求められる採用活動において、状況や課題を可視化することで属人化を防ぎ、採用成功の精度を高めるのに役立つという。
採用パフォーマンス診断サービスの特徴は次のとおり。
- 採用にまつわる数値を可視化
- 応募数や内定承諾数の管理はもちろん、面談実施率や面接通過率、辞退率などを可視化する。採用媒体・エージェント、募集職種、期間など、指定した条件でのソートも可能。
- クロス分析により本質的な課題を追究
- クロス分析を行うことで細かい粒度での分析が可能となる。採用活動における問題点を可視化し、より効果的な施策を展開できる。
- 時間を有効活用
- データを集める、まとめる、整理するといった業務がなくなることで、採用活動の戦略構築やアクション選定に時間を使える。
【関連記事】
・採用活動の戦略、体験設計、クリエイティブを一気通貫で提供する「HR Spark」をリリース—セブンデックス
・採用活動にAIを活用している担当者は5割以上 約8割が質が高まったと回答—Thinkings調べ
・SYNCA for Businessで「一括スカウト」機能をリリース 採用活動効率を高めるため—WARC