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採用活動にAIを活用している担当者は5割以上 約8割が質が高まったと回答—Thinkings調べ

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 Thinkingsは、採用担当者200名を対象に「採用とAI」に関するアンケート調査を実施した。

過半数が採用活動にAIを活用している

 採用担当者に「採用活動でのAIの活用経験」を聞いたところ、56.5%が「活用したことがある」と回答した。さらに、「活用したことがある」と回答した人に「AIを活用した採用活動の場面」を質問したところ、「適性検査」(31.9%)、「採用の企画」(29.2%)、「求人票の作成」(26.5%)が上位に並んだ。

 また、採用活動にAIを活用したことがある人に、「AI導入後の採用活動の質の変化」について質問したところ、「高まった」が34.5%、「やや高まった」が46.9%と、約8割が以前よりも質が高まったと回答した。

AIの判定を参考にしている人は約9割

 採用活動にAIを活用したことがある人の中で、活用場面として「判定」が必要な「スカウト」「書類選考」「適性検査」「面接」「採用判定」と答えた人に、「AI判定の参考の程度」を聞いたところ、91.9%が「参考にしている」と回答した。

 なお、同調査の概要は次のとおり。

  • 調査対象:企業や組織で採用活動に関わる業務を担う担当者
  • 調査人数:200名
  • 調査期間:2023年7月
  • 調査方法:オンラインアンケート
  • 調査主体:Thinkings株式会社

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