RECCOOは、最終選考進出や内定獲得といった選考実績を持つ優秀層学生に限定して企業がアプローチできる、新卒向けヘッドハンティングサービス「キャリア・レバレッジ（Career Leverage）」β版の提供を、6月24日に開始した。
同サービスは、ダイレクトスカウトと人材推薦の両方を活用できる「ハイブリッド型」の新卒採用プラットフォーム。通常のダイレクトリクルーティングと同様に、学群・専攻・志向性などの詳細なターゲティングが可能である点、スカウト対象となる学生は「最終選考進出」または「内定獲得」などの選考実績を保有する層に限定されている点が特徴だという。
さらに、企業は「スカウト送信」だけでなく「人材紹介」も受けられるため、新卒採用にかけられるリソースや、採用したいポジションに応じて最適な運用設計が可能だとしている。
主な特徴は次のとおり。
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就職活動の実績をもとにしたハイクラス新卒向けヘッドハンティング
- 企業は、「他社の選考において最終選考に進んだ」または「内定を保有している」といった実績を持つ学生に限定して、アプローチが可能
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ダイレクトリクルーティング×推薦のハイブリッド型採用支援
- 自社でスカウトを送る「ダイレクトリクルーティング」だけでなく、RECCOOによる「ヘッドハンティング型推薦」も活用可能。採用ポジションや社内リソースに応じて、最適な採用手法を選べる
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競合評価を活用した選考スキップ型マッチング
- 学生の就職活動の実績に応じて、自社での選考プロセスをスキップすることも可能。自社で選考に割くリソースを削減しながら、他社評価をベースにした戦略的な採用判断ができる
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完全成果報酬で導入リスクなし
- 成果が出た場合のみ1名あたり200万円（税別）の料金が発生。内定辞退が起きた場合には全額返金になるため、リスクを最小限に抑えた運用が可能
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