2026年2月5日(木)に開催されるオンラインイベント「HRzine Day 2026 Winter」。本イベントの基調講演(Aトラック)に、大阪ガスの人事部 人材開発チーム マネジャー 小林一生氏が登壇する。
セッションのタイトルは、「大阪ガスの“まずやってみる”タレントマネジメント ~経営戦略と人事施策との連動~」。同社では、“「ヒト」を経営戦略実現の起点と位置づけ、戦略と人事施策を高度に連動させるタレントマネジメント”の導入において、過去45年分・約1万2000組織の人事データの存在が障壁となっていたという。
同社は、膨大な人事データをどのように整理し、社員約5000名のスキル可視化を実現したのか。具体的なプロセスとともに、タレントマネジメントを進めるうえでの重要なマインドセットや、整備したデータをもとに推進する「サクセッションプランの可視化」「社内インターンシップ」といった人事施策などを共有する。

ほかにも、パナソニックの人事領域におけるAI活用を共有する講演など、全16セッションを用意。参加には事前登録が必要だ。詳しくはイベント公式HPを確認してほしい。
開催概要
| タイトル | HRzine Day 2026 Winter |
|---|---|
| 日時 | 2026年2月5日(木)12:00-17:40 |
| 場所 | オンライン |
| 参加費 | 無料 (事前登録制) |
| 主催 | 株式会社翔泳社 HRzine編集部 |
| 詳細・参加申し込み | HRzine Day 2026 Winter |
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