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【採用広報】戦略の立て方——選ばれる企業になるための発信設計 | 第9回

【採用広報】「全社員で採用広報」を実現する方法—広報を“担当業務”から“組織文化”へ—

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「全社員採用広報」を成功させるためのポイント

 組織文化として根づかせるために、運用面で意識すべき3つのポイントを挙げます。

1「発信の自由」を尊重し、強制しない

 発信を評価制度に組み込んだり、ノルマ化したりすると、言葉から「体温」が失われ、無機質なものになってしまいます。あくまで自主性を尊重し、「やりたい人が、やりやすい形から始める」のが鉄則です。

2「成果」と「感謝」を社内にフィードバックする

 「あなたの投稿を見て応募した人がいた」「この記事を読んで入社を決めた人がいた」という事実は、社員にとって最大の報酬になります。広報担当者は、こうしたポジティブなフィードバックを積極的に社内へ還元し、貢献を可視化しましょう。

3「小さく始めて、熱を伝播させる」

 最初から全社員を動かそうとする必要はありません。まずは発信に前向きな5〜10人の「アンバサダー層」から始め、その楽しそうな様子や成果を見て、徐々に協力者を広げていくのが現実的なプロセスです。

まとめ:採用広報を組織文化にする

 採用広報は、広報担当者だけの仕事ではありません。組織全体で取り組む企業文化です。社員1人ひとりが、自分の仕事を語り、日常を共有し、会社の価値観を伝える。その積み重ねが、企業のリアルな魅力になります。

 採用広報の理想形は、「広報担当ががんばる状態」ではありません。社員が自然に会社を語る状態です。そのとき採用広報は、一時的な施策ではなく、企業の文化として根づいていきます。

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この記事の著者

小澤 美佳(コザワ ミカ)

2008年に株式会社リクルートに入社。中途・新卒採用領域の営業・マネージャーを経て、リクナビ副編集長として全国の大学でキャリア・就職支援の講演を多数実施。大手からベンチャーまで幅広い企業のHR支援に携わり、採用・定着・育成・インナーブランディングなどに精通。2019年にITベンチャーへ転職し、広報部署を立ち上げ、メディア露出やSNS活用を通じて採用強化に貢献。2023年、兼業で株式会社令和PRを設立し、経営戦略に寄り添うPR...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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https://hrzine.jp/article/detail/7674 2026/05/07 08:00

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